「ゲーム人気に嫉妬してた総監督の渾身の作品」ドラゴンクエスト ユア・ストーリー プックルさんの映画レビュー(感想・評価)
ゲーム人気に嫉妬してた総監督の渾身の作品
クリックして本文を読む
実は現実世界でゲームをしてただけというよくあるオチ。
それからは何故か「ドラクエは関係無くなり」ゲームなんかやってないで外に出ろという内容です。
当時ドラクエVをしていた人は仕事して休日に外に出て映画見に来てると思うんですよね(苦笑)
総監督は90年代頃にゲームに恨みを持つような何かがあったのでしょうか。そっちの方が気になりますね()
そのようなゲームの否定を善とする「古典的なゲーム嫌い」が喜ぶ作品に仕上がっています。
ちなみに総監督・脚本は「ドラクエV未プレイ」「RPG嫌い」とまで公言しています。
原作の無い映画は作れない監督なので色々とお察しですが、「ゲームを否定する」というやりたい事は明確なのに実力も無く話題も作れないので、嫌いな人気ゲーム作品に手を付けてしまったといったところでしょうね。
ついでに今現在、登場人物の名前の無断使用で小説版の作者から訴えられています。
いやぁ~酷い映画だなぁ。
コメントする