劇場公開日 2021年10月15日

燃えよ剣のレビュー・感想・評価

全310件中、141~160件目を表示

3.5演技派の役者陣がスペクタクル邦画を彩る

2021年10月27日
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鑑賞方法:映画館

幕末動乱期、勝者により語り継がれる史実は世界史でも必然。『勝てば官軍』という言葉に象徴される坂本龍馬はじめ討幕派が英雄視されるのも当然。一方の野武士集団がときの動乱の京都の治安部隊となった新選組を描いた司馬遼太郎の大作。言うまでもない名優岡田准一さんはじめ演技派の役者陣がスペクタクル邦画を彩る

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masayoshi/uchida

5.0正統な『燃えよ剣』でした!

2021年10月26日
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変に恋愛に走ったり、if的な話を挿入したりなどが無く、正統に小説をなぞった映画でした!
自分が1番好きな小説なのですが、この映画も凄く好きになりましたねー。
土方も近藤も、さらには芹沢も自分のイメージに寄せてくれていて、映画の世界にスムーズに入ることができました。
チャンバラのシーンも戦争のシーンも多いのですが、岡田くんの殺陣も素晴らしくて、とても迫力があるものでした。

映画館で邦画を観たのは久しぶりでしたが、とても良かったです‼️

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シンゴジラ

3.0燃えよ剣

2021年10月26日
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岡田さんが相変わらず、カッコよくて殺陣もキレキレ。かたちがよくねえなあ、と筋を通した漢、土方を熱演。
ただし、二時間半に及ぶ長丁場でなんか中弛みした気がする。情報量が多く説明気味な場面もあり疲れた面も。セリフをいちいち理解するのがやや大変なところも。幕末や新撰組に詳しければ、もっと楽しめたかもしれません。それと慶喜さん今の大河ドラマと違って描かれ方がひどすぎる笑

司馬史観もあり、この登場人物は本当にそんなセリフを言うのか?と疑ったり。(これは映画と関係ありません)

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mz

4.0なかなかイケてる良作

2021年10月26日
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鑑賞方法:映画館

「どうなる?」は女、「どうする?」は男かなるほどその通りかも。ちょっとお話のスピードが速すぎ感はありましたね。合戦シーンは予想外の迫力あり。
映画を観ながらひたすらロケ場所が気になって、けっこう見覚えのある仏閣とか。
さて、「真逆」って台詞出てきましたがこれは突っ込みたくなるな。

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あらじん

1.0期待していただけに残念

2021年10月26日
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鑑賞方法:映画館

新選組を扱ったドラマや映画は多いが、この映画はその中では最低のレベルだ。
壬生義信伝が良かったし、今回のキャストにも期待していた。
しかし、内容が感動と言うものとは程遠い。
殺陣も、決して良いとは思えない。

残念でならない。

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小野勉

3.0時間に収まるかドキドキした

2021年10月26日
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多摩弁を使っていたところがよかった。

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キース

4.0岡田准一くんはどこへ行く?

2021年10月26日
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鑑賞方法:映画館

知的

物語とか演出などは出尽くしています。本映画は「岡田くんだけを観る」映画です。本当に素晴らしいです。それ以上でもそれ以下でもありません。岡田准一くんの生き様がそのまま反映されているような気がします。刹那的です。死の匂いがします。

『運だぜ!アート』のluckygenderでした

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『運だぜ!アート』

0.5マナーの悪い人がいた。スーパーの袋をガシャガシャうるさい。

2021年10月26日
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マナーの悪い人がいました。
スーパーの袋をガシャガシャうるさかった。

70代ぐらいの白髪まじりの爺でした。

周りの人からも咳ばらいや「うるせぇ。」と言われてました。

マナーの悪い人は、永久追放で、永久に映画館に出入り禁止にしてほしいです。

映画は、暗く、時代劇でした。

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ゆうこ

4.0見ごたえのある娯楽大作

2021年10月26日
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鑑賞方法:映画館

前半は展開が細切れで速く、理解しにくい。土方にまつわる出来事、事実を一通り説明しておかないと全体像がつかめないのでそうしているのだろう。とはいえ、幕末史の知識をある程度持っていないと説明されても分からない。私は亡き半藤一利氏の本を数冊読んでいたのでおおよそつかめたのだが。そういう意味では後半にかけても同じで、芹沢鴨の始末や池田屋事件、孝明天皇の拉致、孝明天皇毒殺説、慶喜の大阪城から江戸への逃走、逃げずに戦っておれば勝てた可能性、等々興味深いことがらに触れられていているが映画だけでは詳細は分からない。
この映画の教訓をあえて言えば、歴史に翻弄される人間の姿だろうか。土方にそれを見るのだが、しかし、印象に残るのは「お雪さん」だった。(映画の中での設定で、実在しないと思われる。)なんともはかなく、悲しく、そして美しい。少しやつれた柴咲コウがなんとも魅力的である。こういう女性と一つになることによって生きたいと思うのか、死ぬことを厭わぬようになるのか、どっちに転ぶのだろうか。私だったら断然前者だが、土方は死に向かって突き進んだのだ。この部分は架空のことではあるが。
最後に、この映画は多くの場所でロケをしている。私がはっきりわかったのは長谷寺だった。お寺巡りを趣味にしていると、この映画に限らず、あそこだと思う瞬間がある。
最後の最後にもうひとつ、私の好みの問題だが、同じ新選組を描いた映画に「壬生義士伝」があり、こちらの方が面白い。司馬遼太郎よりも浅田次郎の視点の方が好きなのだろう。

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ハルヒマン

3.0歴史を知る

2021年10月26日
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鑑賞方法:映画館

知的

難しい

新選組について詳しく知ることができる。
ただ、登場人物 多いし、敵か味方か考えたり、言葉も難しかったりで、見終えて感動というよりは疲れてしまった。
セットは凝っていて綺麗だった。

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ほんのり

4.5働けよ私の頭。

2021年10月26日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

私自身歴史の中で幕末がめちゃくちゃ弱くて、誰が倒幕派幕府側とか倒幕までの流れは分かってても何がどうしてそうなったのかの理解が本当にできてないので、今回バカが書いてるレビューだと思って読んでください。正直話してる言葉が右から左へ流れて言って、何回も置いてかれたと思ったけど意外とついて行けます。

土方歳三がただの"バラガキ"から新撰組を作り、副長となり、幕府派として幕末の動乱を戦っていく話。

今作私が1番気に入ったのは殺人描写がちゃんとエグいかつすごく綺麗、でもちょっと笑えるというところ。この殺人描写っていうのは戦って人を切るところではなくて、寝込み襲ったりする普通に殺人のシーン。以下3つ。

・ウーマン村本がずっと「切腹切腹切腹...」って呟きながら土方らが殺すシーン。呟きは笑えるけど人の配置とか構図がすごい綺麗。そして1発で死ねないからグリグリやられて変な呟き聞かされて死ぬって、、

・襖の上から何度も何度もぶっ刺すシーン。その光景は笑えるけど、実際に襖の下から人が出てくるとエグい。昔の映画(たぶん『仁義なき戦い』か『アウトレイジ』?)で見たようなシーンでかなり好き。

・切腹する人達が最後まで切りきれず「か、介錯を、、」ってへばってるシーン。実際映画みたいにかっこよく死ねないよね。さらにそれが傍で行われてるのに別に見てもない土方たちよ。

こんな風に私はこの映画猟奇的殺人鬼、それかヤクザものとして見てた(笑)幕末なんてほぼ皆正義の名のもとに殺人しまくってたわけだし、そもそも諸外国要人を惨殺する人達を圧するために結成された新撰組が同じようなことを仲間内でしている皮肉さ?なので最後も綺麗に散っていったというより、そりゃ報いを受けるよねという印象。

あとは、あの有名な新撰組の水色の隊服が本作では若干イジられていたのが面白い。アニメとか映画とかであの隊服でも新撰組カッコ良いというイメージがついていたけど、よくよく考えるとちょっとダサいよね(笑)国が作るダサいグッツ(オリンピックのボランティアユニフォームとか)の流れはこの頃から変わらないのか(笑)

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せつこん

4.5初めて腹落ちした新撰組

2021年10月25日
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泣ける

知的

萌える

新撰組に中途半端にしか触れてこなかったせいか、新撰組の魅力と残酷な側面をいままで消化できずにいたけれども、この作品で初めて納得できる描きかた出会ったと感じた。
沖田総司、松平容保、芹沢鴨、山崎丞が魅力的。出番は少ないが関白近衛も良かった。
原作は映画を観てから読み始め、まだ三分の二くらいだけども、いまのところ削った部分も多い割には全体から受ける印象に遜色なく、再現性も高いと感じる。

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fuiiko

1.0粗い脚本、演出、キャスティング…

2021年10月25日
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寝られる

長編小説を2時間半にまとめるにしてもダイジェストにすらなってない脚本の粗さだけならともかく、
演出、キャスティングもかなり酷い…

岡田や鈴木は勿論はんにゃ金田も全然ありだけど、クライマックスに向かう大事な後半に基礎的発声すら出来てない早口まくしたて芸人の起用は有り得ないでしょ…

討ち入り直前の路上シーンでも芸人のセリフだけ変で入って来ないし、動きも明らかに演技ではなく普通に挙動不審だし、本人どうしたら良いのか分からぬままああなってしまった様子。
鮮血飛び交う討ち入りシーンでは何故か手ぶら(刀持ってたのかもしれんが緊張感ゼロ!)な上、真顔で立ち回りの間をスリぬけるように移動とかヒド過ぎて啞然…

原田眞人は「関ヶ原」も酷かったが、本作も司馬遼太郎のタイトルだけ利用した、他人の金で好き勝手に遊んでいる映画。

かつては好きな作品もあった監督だが歳とって映画の作り方を忘れてしまったようだ。
もう二度とこの監督の作品に金払うことはないだろう。

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死亡遊戯

4.0引き込まれる

2021年10月25日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

興奮

こういう時代劇もの?いつも入っていけないんだよなぁと思いつつ観に行くと、、、
なんともまぁ視聴者を引き込むストーリー展開になっている。土方歳三が主人公であり、ある人物に過去の話をしているという設定で進んでいくストーリー展開。
新撰組がよく分かっていなかった私でも
物凄く楽しむことができた。
各々の最期を今まではよく知らなかったが、
皆んなの生き様を知れたのも個人的には良かった。
時が経った今でも彼等の活躍は現代を生きる
私達の心を打つぐらい衝撃的でかっこよく
そしてなにより日本の歴史を造った侍だったのだ。

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yoo

1.0駄作

2021年10月25日
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鑑賞方法:映画館

演出 演者の軽さが観る者をしらけさせる。岡田君中心の配役に無理がある。例えば柴咲コウの雪はありえない。原作のタイトルを名乗るならもう少し原作の読みが要る。長いこと待って映画館へ行ったががっかりだった。

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sotatoyokonomama

3.0個々の人物に説明が殆ど無いので、新撰組を知らない人は何で殺し合って...

2021年10月25日
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個々の人物に説明が殆ど無いので、新撰組を知らない人は何で殺し合ってるのか分からないのではないでしょうか。
その割に時局の流れを説明する事はやけに丁寧で。。
土方が過去を振り返る時に西暦を使うのもかなり違和感が有ります。
詰め込み過ぎで、3部作くらいに出来たら良かったですね。
池田屋事件の辺りは面白かったです。

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やまぼうし

2.0新撰組の何を描きたかったのか

2021年10月24日
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鑑賞方法:映画館

この物語、土方歳三から見た新撰組を描きたかったのか?それとも土方歳三という人物の人生を描きたかったのか?どちらなんだろう。
新撰組が出来るまでの流れは丁寧に描くが、その後は断片を繋ぎ合わせた構成になり、後半に向けての盛り上がりも薄く終焉を迎えます。

やはり幕末という動乱の中で生きようとする人々だからこそ輝いて見えるのだから、その瞬間を描いだ方が良かったと思いました。もし大河やシリーズドラマなら彼らの最後までを描くことはありだと思いますが。

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ムービー好き

3.0万人受けはしないけど

2021年10月24日
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「関ヶ原」が個人的にイマイチだったのであまり期待しないで観てきた。「男の生きざま」「散り際の美学」みたいなモノにグッとくる人にはハマるんだろうな、と思う。私も今、「青天を衝け」にハマってなければ純粋に楽しめたかもなー。
とにかく登場人物多いし、ギュッと話が詰め込まれてるし、幕末それぞれの立場を理解してないとすぐ置いてきぼりにされる。
そういう意味でも万人受けはしないな、と。でも、そういう映画も時にはあって欲しいんだよね、とか思ったり。
個人的にはこの映画の慶喜、山崎、芹沢、山南のクセの強さが好き。
あと、喧嘩剣術ってこういうことだよね、という説得力ある殺陣が良かった。
ただただ武士であり続けたい土方とそうは言ってられなくなった近藤さんと二人のそばにいることを諦めざるを得なかった沖田。そして源さんの4人が土方を覗き込むシーンはちょっと泣きそうになった。

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あき

4.0泥臭いが剣は、一流の土方歳三の生きざま

2021年10月24日
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司馬遼太郎の原作を忠実になぞった映画。人物造型も、沖田総司役の山田涼介さんが熱演。労咳で亡くなる総司の天真爛漫さと冷酷な殺人者の役を演じた。土方歳三の生涯と新選組を描いた本作は、映画というくくりのため長編の原作をはしょり、歴史との大まかな関わりの事件を主に描いているため、ちょっと物足りない感があった。絵師のお雪さんはイメージを膨らませたのか。原作のセリフそのままのところがあった。岡田准一さんのばらがきの歳三の土臭さ、土着の喧嘩戦法、天然理心流の殺陣で見せるみせる。時代劇にありがちな、大げさの立ち回りでなく、本物の白刃でのやり取り、血しぶきに魅せられた。時代の変革期に、翻弄されつつも最後まで男の流儀を貫き通す美学が美しい。しかし、二時間は短いと感じるくらい、密度の濃ゆい出来である。歴史の本や司馬遼太郎のの本でもう一度感動をかみしめたい気がした。歴史とは、結局誰が正しい、正しくないと後世の人間が決めただけなのかも。日本中で俺たちの味方はだれもいねえよ。歳三のコトバは重い

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くぼたん

3.5無難にまとまっている

2021年10月24日
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歴史物では鉄板の幕末もの。しかも、日本人が大好きな新選組の一番人気といってもいい土方歳三中心の物語で原作が司馬遼太郎とあれば、外すはずが無い。実際、客入りは好調なようだ。
公開延期トラブルなど感じさせない出来と言っていいと思う。

物語は箱館戦争の陣中で土方が昔語りをするという体裁で進行していくのだが、死に場所を探し求めていた土方の終わりを悟ったような落ち着いた表情を岡田准一が実に上手く表現していたと思う。

全体的にも、司馬遼太郎らしい細かな人物描写をテンポ良く描いていて中だるみのない展開という印象。

ハイライトの池田屋事件の格闘シーンも迫力あり良かった。

それにしても、近藤勇がお公家さんのような白塗り顔で写真を撮っていたというのは笑えた。

全体を通しての感想としては、殺陣師の気合いがハンパじゃなく、伝わってくるチャンバラ映画というのが一番しっくりくる表現かな。

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藤崎修次