「祖国の無名英雄として」アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場 シモヤンさんの映画レビュー(感想・評価)
祖国の無名英雄として
戦争映画って日本では「戦争は悲惨!残酷!NO MORE WAR!」な主張が強めになりがちだけどこの映画は「戦う」ことの尊さが主でフィンランドにとってのWW2のとらえられ方がとても興味深かった
普通自国の兵隊さんはこういう風に見るよね?
あちらも70年経ってある種客観的に見ることができるようになったんだろうか…
映像は結構な迫力でおおおーってなるけどストーリーの組み方がイマイチ感情移入出来なかった…もう少し絞って深掘りして欲しいなと
ただ戦争映画好きなら見て損はない!
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