「患者役の役者さんすべてが精神疾患患者だった」閉鎖病棟 それぞれの朝 レイ零号機さんの映画レビュー(感想・評価)
患者役の役者さんすべてが精神疾患患者だった
精神疾患患者が心も体もあれだけ自由ではトラブルは避けられないかって、そういう現実と対比する作品では無いな。
それよりも彼らが実生活を送るには一歩踏み出す勇気が二倍も三倍も必要なんだって事、焦らず、立ち止まったり、一歩進んで二歩戻っても、また前を向いて歩くための助けにならなきゃって話だよね。
特に極端に走る精神疾患患者を鶴瓶は見事にやりきった!
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