「頑張ってね。ファイトよ!」ある日本の絵描き少年 野川新栄さんの映画レビュー(感想・評価)
頑張ってね。ファイトよ!
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生まれつき絵が好きな男の子
実際に画力はある方だった
賞状ももらった
美大も出た
出版社に持ち込んだり漫画家のアシスタントになった
漫画家を目指すも30歳手前で挫折
加齢と共にだんだん画力がアップする
途中ギャグ漫画日和のあの写実漫画っぽい
漫画家を諦めた瞬間モノクロの実写に
実家に帰る主人公
絵とかはカラー
幼いころ仲が良かった覆面を被った人の絵ばかり書いていた同い年の変な男は個展を開くほどの絵描きになっていた
最近の漫画に疎い自分だが手塚治虫と藤子・F・不二雄と鳥山明くらいはわかった
結局だからなに!?って感じ
でもなにかしら工夫は感じる
技巧派でそのうち攻略できるさと高を括っていたらあれよあれよという間に最後は内野フライで完封負けって感じかな
夢に向かって好きな道を歩んでいる全ての人に向けての応援歌か
自分は市と市の境界線にある長い峠道の下に新しくできた長い長い長いトンネルの中にいるのだろうか
その先に出口は本当にあるのか?
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