「激アツ」イン・ザ・ハイツ motoさんの映画レビュー(感想・評価)
激アツ
ラテン音楽にはいつも感情を揺さぶられる
歌や踊りに生き様が表現されているからだろうか
アメリカにおいて移民であることの枷は今もなお外れないし、時には卑屈になることもあるし、権利さえ認められていない者もいる
それでも懸命に前を向いて生きていく、その活力をダイレクトに感じられる
無力だなんてとんでもない、とてもパワフルな映画だ
余談だがピラグア売りの歌が1番好きだと思っていたら原作、作詞作曲、ミュージカルで主演してるご本人だった
コメントする