劇場公開日 2019年10月4日

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ジョーカーのレビュー・感想・評価

全1564件中、1241~1260件目を表示

3.5狂気のための狂喜!

2019年10月7日
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snow

5.0知られざるジョーカーの過去が明らかに

2019年10月7日
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べーやん

5.0バットマンは観たことがないけど

2019年10月7日
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まき

4.0マスクは禁止にしちゃうぞ!

2019年10月7日
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鑑賞方法:映画館

 連日ニュースで届けられる香港のデモ。二日前には覆面禁止法なるわけのわからぬ法律が施行され、デモ隊の逮捕者が続出。そんな法律作られたらジョーカーが誕生しないじゃん!などと『Vフォー・ヴェンデッタ』(2005)まで思い出してしまいました。ピエロの化粧を施すのと仮面を被ることは同じ意味なのでしょうが、殺人鬼であるジョーカーを称え、市民が蜂起(とまではいかない暴動程度)するシーンは身震いしてしまいました。

 これというのも貧富の差がゴッサムシティにも広がってるためであり、Vフォー・ヴェンデッタと雰囲気も似ています。現実問題でもある香港においては、民主主義を守るための抗議です。この香港情勢からも目が離せません。

 さて、ジョーカーことアーサーですが、笑い病?をずっと患ってるようで、しかもワンテンポ遅れて笑ってしまう病気です。これじゃ吉本新喜劇じゃあーりませんか!たしか内場さんが得意だったハズ。しかし、ジョーカーのこの病気は笑えるどころか不気味です。それでもコメディアンになろうとしてるんだから、まずは吉本に入って腕を磨いてください!とツッコミたくなります。

 ロバート・デ・ニーロもよかったし、ホアキンも良かった。オスカーノミネートも確実なのでしょう。ブルースの両親もやられちゃいましたが、こうやってバットマンとジョーカーの因縁も誕生してたのですね。詳しくないのでよくわかりませんが。

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kossy

3.0哀れ悲しい暗い面白い。

2019年10月7日
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いやはや、なんとも不幸なついてない
しかもハンデのある、ど貧乏な主人公。見ていて悲しくて哀れな暗い気分になります。さらに仕事はピエロ。笑いながら泣くピエロ。
自分の妄想にちょっとだけ救われたりしますが、結局は暗い世界に飲み込まれてしまいます。
が、しかし、ゴッサムシティではひとりではありませんでした。みんながピエロ。みんながジョーカー。みんなが哀れな悲しいゴミみたいな泥だらけの人生を歩んでたのでした。あんただけじゃない!みんなも全員同じ気分だぜ!これが唯一の救い。ダークピエロ、ダークヒーロージョーカーの誕生でした。
日本でも、世界でも今はまさに同じですよね。一部の権力者、大金持ち、成功者、元助役、電気会社のお偉いさん達、どっかの国の偉い元首が素晴らしく成熟した、まっかな果実を独り占めする社会、世界。残った者はひたすら泥水をすする。負ける奴はひたすらに負け続け、助けの声は捨ておかれ にげまわりとばされたりかき消されたりする。一部の富裕層が連続で勝ち続けるシステムがすでに昔から完成されています。これをド派手に破壊し黄金の金庫から光り輝く金貨をざくざく横取りするしか、システムを破壊して新しい社会を作ることはできなくなっています。犯罪はダメですが、結局何も変わらない何もよくならないまま時間は過ぎていく。潜在的にはまさにジョーカーの登場を皆さん待ち望んでいるのでは?と言うのがほんまに恐ろしいテロ多発時代!まさしく今が、そうなのかもしれませんね。
ジョーカーが泣きながら笑い軽快にダンスする。あなたも、その軽快な姿にある意味憧れているのかもしれませんね。ジョーカー万歳!
ちょっとだけ、バットマン的な人が出てきますねー。ちょっとね。ちびっとね。

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ナインボール

3.0才能に目覚めちゃう

2019年10月7日
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アーサー青年が、外的要因がトリガーになり、「あ、俺もともとジョーカーだったわ」と気づいてしまう。心優しいとか書かれていますが、アーサーがもともとどんな青年かは、実はこの映画の中ではわからないとおもいます。

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池田拓郎

4.0これでこそジョーカー

2019年10月7日
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鑑賞方法:映画館
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ぽんぽこくん

4.0笑えないピエロ

2019年10月7日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

楽しい

孤独感、悲しみなどが全面に出てきて笑える要素はないけれど、楽しめた。

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いのしし

3.5救いようがない

2019年10月7日
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ジャムパン

5.0ジョーカーはそこにいる

2019年10月7日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

難しい

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shimopika

4.5精神的に"ジョーカー病"に感染させるウイルス

2019年10月7日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

知的

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神社エール

5.0最高としか言えない。

2019年10月7日
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ホアキンの演技と、ストーリー、不謹慎だけれど、爽快さ。全て最高だ。ここ何年かでも最高の映画だ。

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みきりん

4.0誰の中にも「ジョーカー」はいるのかも知れない

2019年10月7日
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kou-suke

4.5見た後は疲れる(いい意味で)

2019年10月7日
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バットマンシリーズは一切鑑賞していないが、すごい映画だと聞いて鑑賞してみた。
この映画を観た後はどっと疲れた。演技力、音楽、演出、どれもすごかった。自分はこの映画はジョーカー役のホアキンさんの演技が凄まじいと聞いたので、字幕で鑑賞したところ、本当に凄かった。人生が悲劇から喜劇に侵食されていく狂気さを演じれるのはこの人だからなのかなと思った。そして、カッコイイ!最後の方のスーツでオールバック、これが最高にカッコ良かった!

バットマンを見てなくてもその狂気に入り込める。むしろほとんどバットマンは関係ない。伏線があるぐらい。
普通に映画として楽しめる作品だった。

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ワルピン

3.5ダークナイトのジョーカーとは別物かな。。

2019年10月7日
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主演ホアキンの演技は良かった。彼のための映画。ヒースレジャーとは違った凄みがありました。
人間くさくて憎めないところもあるし同情しかない人生で狂っていくのもわかるけど、
ダークナイトのジョーカーは生まれついた無慈悲の塊のような人で(人じゃないけどもはや)、
あと超狂ってるけど頭がいいので狂気の言動にも何というか感動があったんですよ。ハッとさせられるというか。

これは、1人の悲しい男の映画ですね。
これはこれで楽しめました。
そして覚悟はしてたけどやっぱり精神的に参ったから、アベンジャーズのような明るいアメコミをいま欲してます。。笑

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misachi

3.5狂った世間では狂うしかない

2019年10月7日
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悲しい

知的

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がや

2.5映画単体なら傑作。ジョーカーとしては駄作。

2019年10月7日
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鑑賞方法:映画館

演技力には脱帽
妄想が現実と化していく狂気的な演出も見事

ただこれ、全くジョーカーではない。
ただの精神病患者が怒りに駆られて革命を起こす話。
承認欲求が強いように思うし、そもそも超マヌケだし、
なんか生粋のヴィランとしてのジョーカーではないと思った。

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shocker

4.0鑑賞後とても悩む

2019年10月7日
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悲しい

興奮

難しい

自分の中でハードルを上げすぎたかもしれません。ジョーカー誕生の物語としては期待していた程ではなかったという言葉が正直な感想です。ですが、主演のホアキンさんの演技や映画全体の演出はとても素晴らしいです。
ストーリーは星3、その他の部分は星5と考えて星4にしました。

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たいろく

3.5期待していただけに

2019年10月7日
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ハリソン

5.0善悪とは何かを問う、危険な問題作

2019年10月7日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

怖い

バットマンといえばアメリカの国民的コミックですから、その最大の敵役であるジョーカーの誕生秘話に盛り上がるのは分かります。

が、日本人にはどうなんでしょうかね😅

作品は最初から最後まで重い空気と緊張感に支配され、主人公のジョーカーは運命に弄ばれるように、悪の世界へと転がり落ちていきます。

名作と評される作品は、だいたい観る人によって賛否両論あるものですが、この作品もまた好き嫌いのはっきり別れる、ただどちらにしても心に深く突き刺さるものなのは間違いないでしょう。

正直なところ、気軽にお勧めできる作品ではありません。

それでも観る❗という方は御覚悟を。

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ライヘンバッハ・ヒーロー