劇場公開日 2019年10月4日

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ジョーカーのレビュー・感想・評価

全1563件中、1201~1220件目を表示

4.0ぐちゃぐちゃ考えるのでいい

2019年10月8日
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鑑賞方法:映画館

興奮

コミックファン、映画ファンは「楽しめる」
そうでなくてもとにかく「考えさせられる」映画なのではないでしょうか。

映画、映像作品としての様々な采配がものすごいです。演技、映像、編集、音楽、ファッションなど、詳しくなくてもわかる程度にはクオリティの高い映画です。
ドルビーアトモスで観たりするとすごくいいんじゃないでしょうか……!観たい!

ストーリーはかなり主観的ですが、個人的には感情移入が出来なくても楽しめるように作られていると感じました。
こんなに主観的なストーリーの作品で、主人公に共感できなくてもいい、と感じられることはとても珍しいことのような気がします。

観終わったあと、様々な感想が自分の中に渦巻きますが、パンフレットなどを読む限りそれを狙って作られている映画だと思います。

「政治的であることは意図していないが、挑発的であることは意図した」と監督が言っている通り、社会に対して考えるべき課題を多く投げかけていると思います。

考えるべき多くの課題で頭の中がぐちゃぐちゃになりますが、ぐちゃぐちゃになりながら考えていくことでしか世の中良くならないよ、というメッセージに私は受け取りました。

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ば

4.5フォアキン・フェニックスは怪優

2019年10月8日
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鑑賞方法:映画館

自分のなかではフォアキン・フェニックスは Walk the line 君に続く道 の Johnny Cash 役がメインだつた。
10年経ったとはいえ、最初から別人だった。
違和感を感じながらも、徐々に引きずりこまれた。

かなりいい年になってから、自分のどうしようもない秘密を知ることになる酷さは普通の人には想像しがたい絶望感を生んだだろう。年を取るほどに困窮してゆく現実は待ったなしだ。
彼はすごく母親思いで、支えあいながら慎ましい暮らしを二人だけでずっと過ごしてきたのに。
それが、みずから・・・・
二人だけの親子が唯一の楽しみといってもいいテレビショー出演が決まっていたにもかかわらずだ。

それだけ、一丁の拳銃がもたらしたきっかけは恐ろしい。

破滅への道をすすまざるをえない孤独と絶望、現実世界への怒り。
バットマンとは直接関わりはない別の物語りとして充分完結している。

非常に苦しいが何度も見て、主人公の絶望感と狂気を咀嚼しなくてはと思わされた。

追記
Cream の White Room が流れたときに鳥肌たった。 いいタイミング。Jack Bruce の 歌声は美しく、もの悲しい。
Drumの Ginger Baker が 10月6日に亡くなった。波乱万丈タイプの人だったな。

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カールⅢ世

4.5乾坤一擲(けんこんいってき)の演技です。

2019年10月8日
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悲しい

さてジョーカーである。どんな存在か?
バットマンの宿敵、数々の名優が演じた悪役、
DCコミックス伝説のヴィラン、最後に持っていたら負け!

こらあ!それはババ抜きだよ!林先生の言葉検定の緑かよ!

のちのジョーカーことアーサーはコメディアンを目指します。最悪のゴッサムシティからぬけだすために。

しかし、そんな簡単にはいきません。人を笑わせるのは大変な事です。

日本でも相当な数のお笑い芸人志望の方がいますが世に知られ、お笑い番組にでて、さらにゴールデンタイムで看板組を持つ・・・どの位の確率でしょうか?多分1パーセント以下でしょう。しかも10年前のBIG3.たけし、タモリ、さんまが今も不動の地位を保っている。

私はタモリファンです。何年か前の事です。
関根勤のショーその名もカンコンキンキンシアター(音読みにしただけ)に毎年行っていました。場所は歌舞伎町のアップルシアター(今は有りません)真ん中の木曜日に行くと、必ずタモリが
来ていました。

チョータモリ!本当にいるんだ!

ツチノコかっ!

ある時舞台が終わって帰る時、偶然タモリが私のすぐ前に来た時が有りました。私が思った事は・・・

タモリは私が、死んでも守る!

大きなお世話だよ!

さて本作は内気なアーサーがいかにジョーカー
になっていったかの物語です。主役はホアキン・フェニックスです。上の兄は今は亡きリバー
妹はレインとサマー。ホアキンの本名はリーフです。つまり・・・川 葉 雨 夏 です。

キラキラネームか!!

しかしキラキラネームでは日本も負けていません!最強のキラキラネームそれは・・・

阿部プリンセスキャンディだ!(実在します)

ご存知の方も多いと思いますが、珍名さんの話題になると必ずメデイアにでてくる。しかもその度に可愛くなっている。友達からなんといわれているか?

阿部ちゃん!

プリンセスキャンディの無駄遣い!(ネタに使ってすみません。SNSやっているので、フォローして頂ければ幸いです)

さてここから本当に映画の感想です。
胸が痛い。滅入る。楽しくはない。でも記憶に残る。きっと。

刃を喉元に、当てられている。苦しい。凄いものを見せつけられた。そんな感じです。

おそらくこの映画がホアキンの代表作になるでしょう。体重を24キロ減量して臨んだこの映画。

デニーロの前でデニーロアプローチ。
乾坤一擲の演技。

70年代初頭の映画「タクシードライバー」「カッコーの巣の上で」「シャイニング」などの
イメージも感じました。ジャック・ニコルソンの狂気に近いです。はっ!

ニコルソンも ジョーカーやってる!

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masami

4.5とんでもないもの観せやがって!

2019年10月8日
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悲しい

怖い

興奮

今年は今作を観るために生きてきました。
もう死んでも良いです。
・・・というか、死んでたまるか!
ここまでの凶暴性観せられて!

こんな凶悪な作品は、日本では思いつきもしないだろうし、仮に作られたとしてもスポンサーが得られず、単館映画かDVDスルーで済んでしまう。
何気に今作も、黙殺されるか強制排除されてしまうんじゃないかと心配。
これをビッグバジェットで上映し世界公開するワーナーに敬意を表したい。
そして、Cノーラン不在でここまで仕上げた製作陣にも拍手。

人生なんて主観だ。喜劇か悲劇かなんて自分で決める。だから笑うんだ。病気じゃない。
JOKER誕生の瞬間である。
警官を地下鉄で撒いて颯爽と歩くアーサーには、戦慄というか感動すら覚える。

でもJOKERの凶暴性だけにフォーカスするのではなく、その凶暴性を生みだした背景こそ社会の病巣である事を観客は気づいて欲しい。

人殺し、という事実だけではなく、何故殺さなければいけなかったのか、という深掘りが、人が人に優しくなれる真実ではないだろうか。

「優しくしてくれたのはお前だけだったよ」
このアーサーのセリフが全てであり救い。

しかし、強くなければ優しくなれない、のも事実。

また「ダークナイト」見直しだな。

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クリストフ

3.5分断したアメリカからのSOS

2019年10月8日
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タランティン・クエンティーノ

3.0ポピュリズム映画でしょう

2019年10月8日
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怖い

興奮

難しい

前半は少したるかったけど、ピエロがジョーカー化していく辺りからは、ハラハラドキドキで楽しめた。
とはいえ、世界観は想像はできるけど、理解するのは難しい。きっと日本とは桁違いの貧富の差で、世の中に不満があり、今の自分の境遇をただただ他人のせいにするしかない。ピエロにでもならないと生きていけない人たちが沢山いて。。

現代でもパリではジレジョンヌが大騒ぎ。香港ではデモが起きて。日本だと、大学や権力者への不満から起きた学生運動がある意味では近いのかな。他のやり方がわからないって感じ。

どんな映画かと問われれば「ポピュリズム映画」ということだろうか。

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一言レビュー

5.0彼は、笑う病気を持っていた。なにも面白くないのに笑ってしまう彼は、...

2019年10月8日
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null

0.5近年稀に見る駄作

2019年10月8日
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全くメッセージ性がなく近年稀に見る駄作でした。
オチも非常にパッとしない終わり方で唖然としました。

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tjky

4.0悪の化身になるまで

2019年10月8日
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軽い気持ちで観るものではないだろうなと腹を決めてたので、その気持ちで挑んで良かったと思う。
色んな考え方が出来ると思うので、私はバカなりに思ったことをつらつらと。

ジョーカーを演じてきた人は何人かいるけど、ヒース・レジャーのジョーカーを浮かべる人がやっぱり多いんじゃないかな。(ジャレッド・レトはまたちょっと違うジョーカーだし)でもさすがホアキン・フェニックスの一言で、魂を抜かれるぐらいに魅せつけられた。
眼に惹きつけられて、ダニエル・デイ=ルイスの演技を彷彿とさせるような、それぐらいの圧倒的なパワーだった。

自分の人生は自分で作り上げられることと、そうじゃない部分が多くあることを身に染みた。
ジョーカーがジョーカーになる前のストーリーが本当によく出来ていて、すごく心が苦しい。
運命を信じたくなくなるし、残酷な未来は無いって信じたいけど、すごくリアルで、まだ自分が完成していない部分を別の人に託されて、それがあなたよって言われたら、それを信じて生きていくしかないもんね…。

アーサーが悪の化身になるまでの話には重きを置いてるけど、誰にでもアーサーじゃなくて、ジョーカーになり得るな…と思った。

映画を観てる時は緊張感で頭真っ白だったけど、いま振り返ると涙が出そう。
でも更に振り返って、これが「ハングオーバー」シリーズの監督ってことを思うと、笑いの涙にかえれそう。
「ゲット・アウト」の監督もそうだけど、コメディ系監督の闇の深さを思い知らされるなー。

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ぺけすけ

4.02019 映画館 10

2019年10月7日
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悲しい

怖い

賛否両論ある映画だと思うし、映画は賛否両論あってこそ映画だと思います。
まずは、いつものDC映画だと思って観る人にはつまらないです。
内容はともかく、ホアキンの演技が素晴らしいのといつものDC映画にしなかったトッドフィリップスに拍手を送りたい。コメディのハングオーバーから今回のシリアスものまで幅広いですね。
今後アメコミでもヴィラン作品が増えるとおもいますがこういったシリアスドラマな感じもアリだと思いました

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しゅん13

5.0仮面

2019年10月7日
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ペルソナ。
社会人、主婦、学生、学校、会社、飲み会、LINEの既読。
人は仮面を被るじゃないすか。

この男が少しでも偉大だと思ったら、仮面と向き合う危険を孕むリトマスなのかも知れない。
彼にしてみれば、アーサーの方が仮面だったのだろうけど。

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永田製麺

5.0ジョーカー出現の要因

2019年10月7日
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社会的弱者がジョーカーに成長するまでの過程の 数々の要件を丁寧に描写することで、凶悪犯罪者出現の要因が明らかにされる。
これらの不安要素をないがしろにする社会はどこも、ジョーカーの出現に怯えるだけだろう。

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nao

4.0既存シリーズの見方も変わる作品

2019年10月7日
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突然笑い出す障害を抱えるアーサーはピエロの仕事で母を支えながらコメディアンになることを夢見ていていたが…。
人気ヴィランのオリジンを描いたスピンオフ作。心の芯に響いた訳ではないものの、ジョーカーが誕生する終盤はホアキン・フェニックスの怪演に圧倒されました。

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shotgun

3.5悪のカリスマ

2019年10月7日
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バットマンvsスーパーマンを見ておくと繋がる部分があってより楽しめます
ジョーカーになっていく様をうまく描いていて現実と妄想の境目が分からなくなる作りがすごい
原作にないのに上手くまとまってました。
人間の闇の部分膨らませるとこうなるのか…
あの笑い方苦しそう。

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ビタミン

5.0ジョーカーの誕生を楽しむ作品

2019年10月7日
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久しぶりに予告編からワクワクする映画。自分にとっては今年1番の目玉映画でした。
ずっとアーサーの視点で話が進み、ゴッサムの荒れた社会の中に1人の男が生活している様を見せられます。いつジョーカーになるの!?とワクワクさせられます。
地下鉄の中で人を殺すシーンも「やっちゃった」って感じで自分には、まだアーサーが殺しただけのようでしたが、同僚を殺すシーンから一気にジョーカー感が出てきます。
最後のマレー・フランクリンの番組での登場時に急にドクターにキスするシーンには
「待ってました!」と飛び上がりそうになりました。またマレーを撃った直後に拳銃を机の上に投げ飛ばす身振りにはヒースレジャーを思い出すかのようなジョーカーっぷり!
最後のシーンで血が塗りつけられた靴で歩くシーンもゾクゾクしちゃいます。

またブルース・ウェインが幼少期時代にジョーカーに会ってたというシーンにも鳥肌がとまりませんでした。

誰でもジョーカーに成り得るという意見を見ますが、そりゃ仮面をつけるだけのデモ参加者にはなれるかもしれませんが、あくまでジョーカーです。
作中の細かなシーンや設定で明らかになりますが、壮絶な物語があります。でもそんな物語があるからこそジョーカーになったのではありません。
個人的には、アーサーの過去や社会よりブルース・ウェインの両親が殺されたシーンのほうが胸にきます。

なんにせよ、現時点で今年最高の映画でした!

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Ryoshi

5.0怖い映画でした 汗汗

2019年10月7日
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怖い映画でした 汗汗
みんなを笑顔にするために生きる男が
社会から村八分の扱いを受けてJOCKER になる話です。
自分もJOCKER になるかもと思って見たらスクリーンから目が離せませんでした 汗汗
誰しも思い当たるところがあるこの秋の傑作です(*´・ω・`)b

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てっちゅん

5.0ジョーカーと自身に恐怖

2019年10月7日
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悲しい

怖い

興奮

初投稿。男子高校生です。
友人と見てきました。

結論からして一言。「うん、凄い」、これに尽きます。
主演のホアキン・フェニックスが序盤に上司から怒られていた時の顔は笑っているけど目だけ怒りが見えている、この演技からこの映画に取り込まれていきました。予告編では、アーサー・フレックのことを優しい男性としていたけれど、個人的にはジョーカーとなる以前の彼は自分が社会から抑圧されてきた中で求められた「優しい」という側面しか表に表現出来ない狂気を帯びた男、ジョーカーとなってからはそれを全て暴力的なまでに解放する男という印象を見終えてから覚えました。中盤までの徹底した理不尽、運命の生々しいまでの残酷さがアーサーを歪めて観客も鬱になってきて、終盤の暴力と狂気にまみれた、普通なら地獄絵図でしかないゴッサムシティで大量の群衆に称えられるジョーカーにカタルシスを覚える自分に鳥肌が立ちました。
これはもう映画を超えたものとしか思えない、人生観を変えるほどの1本になりました。

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ebayuu1101

4.5金獅子賞も納得の大傑作ではあるが…ジョーカーとしてはどうか?

2019年10月7日
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sanchu

5.0アメリカ映画界の底力

2019年10月7日
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漫画、アニメは日本を代表する文化と言いながら、映画化される殆んどの作品が、高校生同士の恋愛ごっこという日本映画界で、ここまで、現実とシンクロした、リアリティーのある作品を、漫画から派生させて、作り出せるだろうか?
バットマンという漫画の、一悪役キャラクターを、現在、世界中に蔓延する問題の象徴として描くのと同時に、漫画の設定や世界観とも、しっかりリンクさせている辺り、アメリカ映画界の底力を、改めて見せつけられた。
個人的な印象だが、このジョーカーは、クリストファー・ノーラン作品の「ダークナイト」で、ヒース・レジャーが演じたジョーカーと見事に重なって見えた。

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デイビット・ジャガー

5.0ただハグされたいだけだったのに

2019年10月7日
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凄い!これは凄かった!

アカデミー主演男優賞は確実じゃないでしょうか?

ジョーカーを作ったのは社会

見た誰もがジョーカーに同情するでしょう

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NOM