劇場公開日 2019年10月4日

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ジョーカーのレビュー・感想・評価

全1561件中、1141~1160件目を表示

4.5最高♪

2019年10月9日
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妄想か現実か
喜劇か悲劇か
狂喜か正気か

ヒーロー物のスピンオフ程度と思って観に行きましたが、全く 違っていた!

超ドラマ!!

狂っているのは彼なのか世の中なのか・・・

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hidezo

5.0ホアキンフェニックスの怪演

2019年10月8日
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鑑賞方法:映画館

この映画の8割はホアキンフェニックスの役作りの凄さだと思う。
激痩せ、表情、動き、全てが作り込まれて魂が入っている。ジョーカーは世界でも大人気なヴィランなのでかなりのプレッシャーだろう。
増してジャックニコルソンにヒースレジャーと様々な解釈でのジョーカーが演じられている。
ジャレットレトはなかったことにしてよいでしょうか。
ホアキンフェニックスの役作りもかなりの覚悟だっただろう。
今回のジョーカー誕生に関しては今までのジョーカーのイメージとは解釈が違った。
元々の人間的な弱さや境遇が全面にでていて同情を誘われるが、特別な人間ではないと言う描き方。
ゴッサムがあそこまで腐敗したり、バットマンの誕生のきっかけもジョーカーと言うより社会の貧困層の不満の爆発で、あくまで誰しもがジョーカーになると言うのはなんとなく伝わるが、なし崩し的に支持されてるよりも、悪のカリスマとしてのジョーカーも後半以降もう少し見たかった。
音楽の使い方もよく物悲しさと、不気味さ、突然の笑い声など終始不穏な空気が流れて予測もできない行動、妄想と現実の曖昧さ、とにかく終始ドキドキさせられました。
驚くべきことはジョーカーが銃で殺害するシーンではスカッとしちゃうのは大半の現代社会で生きてる人の現実なんだなあと思う。漠然とした社会への不安、富裕層への妬み。
自分にもジョーカーになる要素はあると思い知らされた。
ラストもいろいろな解釈があるが、今回のジョーカーvsバットマンはぜひ見てみたいです。
ただ、今回に限ってはバットモービルやバットマンみたいな現実離れしたものがでてこないからこそ良かったのもありますね。
自分的にはヒースレジャーのジョーカーを超えることはありえないだろうと思ってましたが、ホアキンジョーカー、ありありです!

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まあ映画好

5.0単なるコミッック映画じゃない

2019年10月8日
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貧困、病気、環境、社会、単なるジョーカーのコミッック映画ではなくとても考えさせられる映画でした。
面白かったです!
バットマンVSスーパーマンでのバットマン誕生の部分と連結してる部分があります。
ホアキン・フェニックスの名演技、ロバート・デ・ニーロとの共演も良かったです!

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ピピ

1.0つまらなかった

2019年10月8日
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鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

精神病を患った人がつらいことの連続で狂っていき悪人になる話。それだけです。こんな退屈な映画は久しぶりでした。

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なゆた

4.0ホアキンの演技力全開

2019年10月8日
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鑑賞方法:映画館

評判のよい話題作ですが、期待通りの傑作でした。
時代設定は80年代のようですが、現在の格差社会批判にも通じる内容となっています。
非常に重い話なのですが、アーサーがジョーカーに変わっていく過程を丁寧に描くことで、ジョーカーへの親近感も湧いてこないこともない。
ですが、諸手を挙げてジョーカー万歳という気持ちにもなれず、ややモヤモヤした印象を抱いたのですが、鑑賞後しばらく経ってからも、ホアキンのあの顔が度々思い出されるこの頃。
チェロの音楽もよかったですね。

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矢吹 貴

4.0ヒースへの弔い

2019年10月8日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

 個人的に今年のベストワンは今のところアベンジャーズ/エンドゲームで落ち着いているわけだけれども、予告編を観てから公開が楽しみでならなかった一作が「ジョーカー」だ。
 DCコミックのバットマンに登場する宿敵として、これほど有名で曰く付きのキャラクターはそういないだろう。
 「ダークナイト」でジョーカーを演じたヒース・レジャーが役作りに没頭するあまり、不眠症になり薬物の併用摂取による急性薬物中毒で急死したのはご存知だろう。当時インフルエンザだったと言われているが、若干28歳だった。
 この演技が高く評価されて数々の賞を受賞、アカデミー助演男優賞も受賞した。残念ながら受賞したのは故人となってからだったが、この件もありジョーカーと言うキャラクターが神格化されていく。
 このダークナイトの続編「ダークナイトライジング」のプレミア上映で銃乱射事件が発生、12人が死亡し58人が負傷した。この事件の犯人がジョーカーを名乗ったの事もありジョーカーと言うキャラクターは人の心に刻まれることになる。当たり前だがアメリカではこの事件の事もありジョーカーと言うキーワードにとても敏感でナイーブであり、批判も多い。
 ヒースレジャーの死後も映画やドラマで新しい俳優がジョーカーを演じて来たわけだが、今回ほど注目を集めたジョーカーはいなかった。
 そもそもジョーカーを単独で映画にしてしまうという構想が面白いのだが、それを演じるのが個性派ホアキン・フェニックスで監督はコメディ映画「ハングオーバー」のドット・フィリップスだと言う。
 この組み合わせを聞いて「はぁ?」となった人の方が多いと思うのだけれども、僕はなんか面白そうと思ってしまった。コメディ映画の監督がシリアスな映画作ったらどうなるんだろうと興味津々だ。しかもその題材がジョーカーなら尚更。
 幾度となく描かれてきたジョーカーというキャラクターではあるものの、芯から掘り下げて描いた作品はなかったわけで、おまけにDCEUシリーズからは切り離された完全単独映画だと言うではないか。
 マーベルのMCUシリーズに負けじと対抗意識を向けるDCではあるけれども、思いのほか公をそうしていないのが現状のDC陣営。アクアマンのヒットで多少安堵しているであろうと思われるが、まだまだ元気のないDCEUシリーズにジョーカーを注ぎ込みたかったDCトップの希望を打ち崩して単独映画に仕上げてしまった、ドット・フィリップス監督の思い入れに賛同したい。そして何よりもホアキン・フェニックスのジョーカーを楽しみたいと思うのである。予告編から漂う不気味ではあるものの哀愁を感じる雰囲気にこの何ヶ月もソワソワとしてきた。
 ようやくご対面となった。

 ゴッサムのスラムで母親と二人暮らしのアーサー、ピエロを生業に母親の介護をしてギリギリの生活を送っている。
 スタンドアップのコメディアンを目指しているアーサーは病気持ちで脳と神経の病気で突然笑い出してしまう奇妙な青年。
 仕事もうまくいかず、だれにも必要とされていないと感じていた。そんなアーサーがどうやってジョーカーへと変貌していくのかというお話なのだが、時系列的にはバットマン誕生前のお話。ブルース・ウェイン(バットマン)の父と母が殺される直前を描いている。
 素晴らしいのはホアキンの演技もさることながら音楽が良い。そして階段でアーサーが踊るシーンのなんとすばらしいことか。
 物語後半の故ヒース・レジャーを彷彿とさせるシーンにグッとさせられた。意図しての事かはわからないが僕にはそう感じたし、それは彼への弔いのようでもあった。
 決してメガヒットするような内容ではないはずだが、期待をいい意味で裏切るロケットスタートで世界を圧巻している。ド派手なアクションシーンがあるわけでもなく、豪華キャスト勢揃いというわけでもないがハリウッド大作に疲れた人にもおすすめの一本だ。

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zipzip

4.0後味苦し。

2019年10月8日
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悲しい

怖い

何回も見たいと思う作品ではないです。

バットマンもジョーカーも見たことがないからなのか世界観には入れず。心に弱さを抱えた夢見がちな男の人がそういう反応をしてしまうことによる結果の結果の結果がどこまでも見てて苦しかった。

ただ、いわゆる悪役のイメージとはキャラが違った。

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えぷりん

5.0全てが狂ってル、全て破滅しろ!死ね❗️

2019年10月8日
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笑える

こんなフレーズじゃ物足りない、ジョーカー本当に素晴らしい‼️、ただあまりに危険なやつこの化け物を作り上げた今の社会こそ悪です、子供さんは見ない方がよい

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Ram

4.0圧倒的な哀しみ

2019年10月8日
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泣ける

悲しい

虐待、放置、貧困…よく見聞きする。
けれど、主人公アーサーによって体験させられているような感覚になった。
彼は特徴的な声を出して笑う。
でも、その顔も心も泣いていた。
涙を流さずに。
その境遇故に、人を殺めていいという理由にはならない。
あの銃口は本当は自分に向けられていたんだと思う。
殺したかったのは、消してしまいたかったのは自分自身だったんだと。
自分の日々の行動を考えさせられる。

にしても、あのリバーの弟だったとは。
この作品で一番驚いたポイント

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mina

5.0負の蓄積

2019年10月8日
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自分の責任じゃないのに給料から差し引かれる不条理なピエロビジネス、蓄積される負の解消は処方される薬か物にあたる事、だけど家に帰れば母の世話が待っているだけどそれは苦ではないし共感しあえる彼女もいる、、、でも違和感。幼少のころ秘密が分かった時泣いて泣いて乾いた時、本来あるべき第2の幕が上がる。不可でしかなかった長い階段さえオレの花道さぁスイッチはHI状態コケにした奴らは血祭りだ!
1人の男の自立を自分自身に置き換えて観てしまった。

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JOHN DO

3.5理解できないさ

2019年10月8日
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Miyu

4.0産み堕とされたもの

2019年10月8日
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“温室”でぬくぬくと育ってきたような自分には語る資格はないかもしれないけれど、少しだけ感想を。

今作への批判の中で一番多いのが、
「ヒース・レジャー演じるあのジョーカーのような、知性やカリスマ性が足りない」
というものだと思う。

混迷の時代に、我々はカリスマの登場を期待する。
今では独裁者として悪名を馳せているような支配者のほとんども、
最初は、その時代の、その社会の、その群衆の要請に応じて、カリスマとして熱狂的に歓迎されながら登場したのだ。
この時代にも我々はカリスマの登場を期待する。
それがフィクションの中であったとしても。
それが「悪」の側のカリスマであったとしても。

しかし、今回のジョーカーは、悪のカリスマとして、“上”から颯爽と登場することはなかった。
むしろ、世界の最底辺から産み出された。
他の方がレビューで指摘しているように、彼は下へ下へと階段を“昇って”いった結果、
ジョーカーとして産声をあげる結果になったのだ。
ジョーカーを生み出したのは、我々だ。この世界だ。この世界の醜さと哀しみだ。
彼は世界の、我々の身体の一部だ。
我々は、神格化されたカリスマとして彼を仰ぎ見ることは許されない。
自分たちとは別の世界の、別の存在として、切り離して見ることはできない。
彼は自分たちの世界と地続きの、すぐそこで、ここで、誕生したのだ。

確かに、彼はみんなが期待した“あの”ジョーカーではないだろう。
しかし彼は、今の時代に、それでもどうしようもないくらいの切実さと狂気に満ちて、必然的に産み堕とされたジョーカーだ。
“ジョーカー”成らざる者が“ジョーカー”に成りえる、今の時代の我々のジョーカーだ。
今ここに、“ジョーカー”が生まれようとしている、いや既に生まれている、そんな時代に、我々は何を思うのか。
重く、しかし軽やかに踊りながら問いかける、残酷で優雅な物語だ。

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じぐべーた

3.5絶賛はできない

2019年10月8日
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所詮バットマンのスピンオフ。

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Gakut

5.0まさに喜劇。

2019年10月8日
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貧富の差が激しく不満や怒りを表した殺伐とした世の中。
明日どうなるかもわからない自分たちの生活。
ひたすら長い階段と帰路への重い足取り。
毎日生きていく事で精一杯な日常。
どんな時も笑顔で。と母の言葉を信じ鏡の前で笑顔をつくる。
もう、出だしのこれだけでも暗くなる。

見る前から話題となっており、賛否両論と言われてますが残酷性より精神的なもの。
刃物や銃は出てくるが、そんなものはジョーカーの付録にしか過ぎないと言うこと。
観ているだけでこちらの精神が蝕まれていき憂鬱な感覚に陥る。自身の魂すら吸い取られてしまう。
これがジョーカーの武器なのかもしれない。
そして観る人の置かれている状況で、物語の見方すら変わる。

アーサーの内に秘めた何か、これがこと切れた瞬間・・・
憂鬱な程のひたすら長い階段を軽やかな足取りで下る姿は
心優しい母思いのアーサーがジョーカーにかわる瞬間でした。
ひ弱なアーサーがジョーカーへ変貌した時の格好良さも見もの。
そして彼の喜劇に私たち観客も巻き込まれていく。
これが物語のオチ。完全に一本取られました。
そしてダークナイトを見ていない人はきっと理解不能。
ただ話題だから、、、で観覧されてはこの映画は駄作にしかすぎないのです。なので安易に観ると後悔します。

セリフも決して多いわけではなく
下品な笑いと訴えかける目元。
心から笑っていないスマイルも恐怖すら感じる。
全てがジョーカーのペースに持っていかれ、
極限まで落とした体重はほぼ骨と皮。骨が浮き出たあの奇妙な後ろ姿にホアキンの演技力の高さと役に込めた意地を改めて実感できました。

何だかんだ言われてる割に総ナメ!
オスカー受賞、主演男優賞、確実です。

私達も毎日こうして生きているだけで、世の中に不満を持っている人は沢山いるし、
嫌な事がタイミングよく重なり、ボタンの掛け違いや虫の居所が悪い時は誰だってある。
それでも、どんなに辛い時も笑顔でいなくてはいけないし、人は怒りを押し殺さなくてはいけない時もある。
人の本質なんて何がキッカケになるかわからない、紙一重なのかも知れない。
悲劇を喜劇にかえる事ができるジョーカーの力。
あまりにも引き込まれすぎて観終わった瞬間、これは喜劇だったのか〜と夢と現実の境目と余韻から抜け出せませんでした。

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Riri

2.5デニーロ無駄遣い

2019年10月8日
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ヴィラン側にも 何か理由がある と 作り始めたのは ノーランのダークナイトだったけど 誰もが あの境遇でジョーカーに成れるワケじゃない 僕は せいぜい お面を被ったモブだろうね

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sunaf

5.0見事なラストに拍手

2019年10月8日
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とにかく素晴らしい、とにかく観ろ!

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おさみん

4.0圧倒された!けどこれってジョーカーなの?

2019年10月8日
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kenshuchu

1.0病んではいるけど、狂ってはいない

2019年10月8日
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ダークナイトのジョーカーの方が
狂ってたし、異常者だった

今回は病んではいたけど
どこか心優しい所もあり
悲しさもあり
同情できたけど

ダークナイトの時は
本当に理解出来ないというか
ぶっ飛んでると言うか
異常な状況が楽しくて仕方ない感じで
狂ってると思えた

私から見て、ジョーカーとはそうゆう人だとゆうイメージだったので
今回は少し物足りなく感じました

予想できないジョーカーを求めていました

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いっちゃん

4.5秀作!ただし、ノーラン三部作ありき

2019年10月8日
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メントール犬佐

4.0結末知ってる

2019年10月8日
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ジョーカー誕生談だから、この人がジョーカーになるのかーって、ずっと思いながら見てるんだけど、それでも緊張感とラストの高揚感はすごかった。

少しだけ意外性もあるが、正直途中で読めてしまうのでサスペンスとしてはもう一歩ってとこでした。

ホアキン・フェニックスの演技の幅を充分に堪能できる一本。
っていうか、ホアキン・フェニックスって近年あたりばっかだな。

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アリンコ