劇場公開日 2019年10月4日

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ジョーカーのレビュー・感想・評価

全1563件中、701~720件目を表示

4.0ホアキンの演技が見所

2019年10月24日
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以前からNetNewsで知っててネットで騒がれてるのとかみてて、気になってたから見ようと思ってました。知り合いが先に観に行って面白いって言ってたので、じゃあ自分も観に行くと言ったので、観に行きました。

主人公のジョーカーことアーサーは精神障害を持ちピエロに扮するアルバイトをしている。
幼いころからの夢であるコメディアンになることを目指しているが、周囲との関係が上手くいかず次第に孤立していく…そして狂喜のピエロとして生まれ変わる。

この映画で新しいジョーカーのイメージを作れたと思う。ホアキンの演技力、存在感
がでかい!
特に道徳な笑う演技、あれひとつで場の雰囲気を作ってる。ホアキンの演技が凄くで面白いというのもある。

映画が終わっとき短く感じた、飽きずに二時間ちょっと見れました、これからもホアキンの演技に注目です!

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すずきち

5.0苦しみをかき消すための笑い声が胸を締めつける

2019年10月24日
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るいこすた

4.0美しい映画

2019年10月24日
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何かを殺し捨てる度に解放されていく様の全てが美しい。遂にジョーカーが完成したときの哀しみと高揚感。

少しずつ少しずつ、皮膚に毒を擦り込まれているようで、気がついたときには全身侵されているが、しかしてその皮膚は大変美しい色をしているのだった。

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Peinyo

2.0怖かった

2019年10月24日
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悲しい

怖い

難しい

怖かった

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nao

4.0ダークナイトがすごすぎる

2019年10月23日
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ずーっと不気味な空気が流れててスリリングだけど、何か大きなアクションがある前の煽りの音響が要らなかったんじゃないかと思った。なんでもないところで普通にやばいことしちゃうみたいな感じの方が良かったのかもしれない。本作を見てからダークナイトを見返したけど、ヒースレジャーの凄さが改めてわかる。

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齋藤直紀

2.0大スクリーンで観る必要はなかったかなぁ

2019年10月23日
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泣ける

難しい

バットマンに特別思い入れもなく、アメコミ自体もそれほど好きではないけれど、それとは関係ないところで評価されているということで、鑑賞。

悲劇なのか喜劇なのか、その境目は何だろうか、とか考えていたら、ラストが来てしまいました。ジョーカーの悲哀を演じた役者の表現力はさすがでした。

観て後悔とまでは言わないけれど、ストーリーも映像描写も美しいものでもインパクトのあるものでもないので、ビッグスクリーンで鑑賞する必要はなかった、というのが正直な感想です。

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Ordinary Guy

3.5狂気

2019年10月23日
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怖い

ジョーカーがジョーカーに至るまでのスピンオフ。
妄想、幻想、全ては夢物語か。
ホアキンフェニックスは素晴らしいとは思いつつも、
もっとぶっ飛んだジョーカーを期待していた。

意外にも残虐性は控えめな演出。
もっとダークな雰囲気を想像していた。
怖さはあるけれど、もう少しと言う感じか。

DCシリーズのようなヒーロー物を期待していたわけではないが、
前評判から期待しすぎていたかもしれない。

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toosumi

4.0笑っていいのか▪▪▪?

2019年10月23日
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悲しい

バットマンとかゴッサムのジョーカーだけど、あのジョーカーではない。
ジョーカーを題材とした、ジョーカーという全く新しい映画だと思う。

▪▪▪ちなみにですが、この映画笑えるところありました?

私はバンコク在住で、タイの映画館で観賞したのですが、ところどころのシーンで周りの席の方々が笑っていました。
隣に座る欧米人なんて、後半の「鍵がしまってて開けられないで、必死に逃げようとしているシーン」で大爆笑。

これが、世界の価値観の違いというものなのでしょうか、、、、
見る人個人だけでなく、国民性によっても捉え方が違うのかと、びっくりです。

内容についてですが、序盤の母とテレビを見る彼の姿は、暖かみや優しさに溢れていました。
だからこそ、狂喜の男に変貌してしまった終盤は強く感じるものがありますね。

地下鉄の男たちの最後は因果応報とも思えますが、あぁいう人たちって結構どこにでもいますよね。
渋谷のハロウィーンとか成人式の若者をちょっと連想しちゃいました。
人って組むと、どうしても意気がっちゃうもので▪▪▪

そんなことをいろいろ考えさせてくれる、とても面白い映画でした。

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yk7

4.0グロテスクな孤独

2019年10月23日
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だいず

3.5善良な市民とは

2019年10月23日
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狂演。迫力すごい。映画賞は好きだよねこういう、キャラに飲み込まれたような演者を高評価するの。皮肉じゃなく。私もそうだし。

キャラっていう言葉出したけど、確かにコミックのキャラであるジョーカーからは抜けてしまったと思う。だからいい。これはジョーカーじゃないだあーだこうだ言ってもらって、良くても悪くても皆でダークナイあたりを見直して、DCコミックのカッコよさ再確認してくれれば、そうそれでいいのだ。

あえて触れるなら、アーサーが今後、いままでのような狂喜的で知的で魅力的なカッコいいジョーカーにならないとしても、この騒動によって産まれた沢山のピエロが全員ジョーカーであるって事でいいのではと思う。あのデモを起こした全員がジョーカーになりうるんだよ。こんなにワクワクして、恐ろしいことはない。引き金を弾いた本人に信念などないがゆえに、より一層怖い。
あのエンディングで、もしかして全部妄想だったのかもと思ったりもした。誰かを殺したいと思ったり、死ねって思ったことあるじゃない。そういう皆の中にもある、一つのジョーカーの話だったのかなとか。
個人的には、シリーズやコミックから切り離して見つつ、オマージュと分かるところは分かって楽しめたから、バッドマンシリーズのジョーカーじゃない云々でうっすい議論するのは勿体ない気がする。完全に日本の売り方が良くない。まぁ見てもらえたらいいんだからあってるっちゃあってるけど。

しかし苦しい映画だった。アーサーって自分からは誰も傷付けようとしてないじゃない。あんなお母さんにすら当たったことない。いつも笑って、笑って、抑えて、笑って、頼れる誰かも、国の補助が無くなって、警察まで電車内の市民に拳銃を振りかざし、光に見えたお父さんと、お母さんの正体で、更なる孤独と貧困の果て。
映画を見て、彼を救えると思えた人なんて居るんだろうか。私はあそこまでの貧困を想像できないほど、幸せなところにいる。

今の世の中だと思った。いま、どこの国もゴッサムシティになりつつある。日本だって、来年のオリンピックが終わってからが恐ろしくて仕方ない。誰が引き金を弾くかなんて分からないし、どう進行を止めるかも分からない。ぶち壊して良くなるとも思えないけど、ぶち壊そうとしなくてもあぁなったんだから時間の問題だと思う。
もう一回しっかりみたい。

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は

1.0迷っている方は見ない方がいいと... 思います...

2019年10月23日
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悲しい

怖い

この映画重過ぎる、暗過ぎる、救いがなさ過ぎる...。
メッセージ性はあるのかもしれませんが、映画を“娯楽”と捉えた場合、これではダメです。
400名収容の劇場が終始静かで、上映後もみな沈黙して劇場を後にしていました(>_<)。

特にカップルの方は他の映画を観ることをお勧めします。

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かぷち~の。

4.0何も知らず

2019年10月23日
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りきのすけ

4.0サイコパスはだれ

2019年10月23日
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ジョーカーは生まれついてのサイコパスであってほしいと思っていますが、一つのジョーカー像が完成しました。ある意味、弱いものの味方です。

監督の降り幅すごいですね。
ハングオーバーからのこの作品でびっくりしました。でもキャラクター性とか、人間関係を徹底的に重視してるのは一貫してると思いました。

アーサーがショーパブ?みたいなところに出演したとき、派手に失敗するんだろうなって思って見てました。でも意外と上手く行ったみたいで、あれ?って思ってたらまさかの落ちでした。普通に失敗するシーンを見せられるよりつらいです。現実ではきっと目も当てられないくらい大失敗したんだろーなーって振り替えって思います。晒されるくらいですし。

良く優しい人がいちばん怖いみたいに言いますが。笑わせる事ができる人は、人を落ち込ませる事もできるんですね。となると、本当のサイコパスは監督自身なんでしょうか。と思った映画です。

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ai

4.5自己存在の確認

2019年10月23日
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自己の存在を確認できない、出生も否定された者が、反抗することで社会化されていくストーリーと理解した。現存する社会制度が肯定され、それを圧倒的に守る者が正義(=バットマン)ならば、その社会から自己存在を否定された者、自己存在を確認できない者はどこに居場所をみつければいいのか。自殺は社会から自己を抹消するという対極の行為であるが、タイ映画「ホームステイ」は自己否定=自殺の原因を自己の内部に見つけ、自己を肯定化するプロセスとして描き出した作品と言える。ピエロ(=道化師)からコメディアン、コメディアンからジョーカー(=オールマイティーのカード、あるいは52枚から外れたカード)への変身が意味するところを考えてみたい。

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kacchan

5.0紛れもなく名作

2019年10月23日
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泣ける

悲しい

興奮

単なる映画としても、芸術作品としても、バッドマンシリーズとしてみても完璧な作品。
演出の細部が作り込まれていて、ただの「ジョーカー誕生秘話」ではない。まさに圧巻。腹と耳の奥に響く暗い音楽、憂鬱なストーリーに反して鮮やかな色彩。ホアキン・フェニックスの怪演!ジョーカーを演じているのではなく、ジョーカーに乗っ取られているかのような演技っぷりだった。
そして、映画とリアルが絡み合っていく現在。便乗して「私はジョーカーだ」と憂う人のなんと多いことか。今年のハロウィンにジョーカーを演ずる人は山ほどいるだろう。危険すぎる名作。だが観ないわけにはいかない。

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なる

0.5後味の悪い映画

2019年10月23日
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前評判良すぎ。精神異常者が起こした殺人を肯定、ヒーロー扱い。
社会に対して訴える方法はもっと他にもあると思う。

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ねこねこ

5.0病的

2019年10月23日
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人間の生い立ち程人格の形成に影響を及ぼすのか。生まれつき障害児だった可能性がありそうだがバッドマンの敵=犯罪者とは?を問いかけられた。誰にでも起こりうる悲しい生い立ちだ。
ジョーカーでなくてもいい。こうゆう可哀想なオッサンがいて犯罪は繰り返されていく。
観賞後、しばらく立ち上がれない虚脱感に襲われた。

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はげちょびん

3.5さすがのホアキン

2019年10月23日
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正直ストーリーはそうおもしろいとは感じなかった。
ただ最初から最後までアーサーの気味悪さが崩れない。
悲壮感とか哀れみとかいろいろあるけど
言いようの無い悍しさというか緊迫感というか。

ホアキン・フェニックスを観るだけでも後悔のない作品

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ぱぴこ

4.5繊細で素晴らしい映画

2019年10月23日
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細かい描写が現実感を増し主人公の心情が徐々に変化していく内容のシーンが良かったです
確かにコメントにある通りブルースの両親が違ったり執事の様が違ったりしたのは違和感がありましたが全体的に見れば素晴らしい映画なのでスッと飲み込むことができました
少しだけシャッターアイランドのような部分を含みつつ不気味な感じなのにBGMがなかったりそれでも引き込まれていくような映画です
映画というのは僕自身引き込まれたりスクリーンの中の世界にいったような感覚になればそれはかなり楽しめている証拠です
仮にホラー系でもヒューマンでも泣いたり笑ったり恐怖を感じたりということができればそれはあなたにとって引き込まれている証拠です
このジョーカーという映画引き込まれ現実社会に一石を投じるような映画近年の社会情勢たまたまだとは思うのですが台湾を彷彿させる部分もあります
悲しいけど最後にはジョーカーになって称賛されよかったと思える自分がいました
これから見る方はぜひ表面ではなくて細かく繊細な描写からこの映画の意図をくみ取って観ていただければより一層楽しめるのではないでしょうか

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ビクト( ´∀`)

2.5難しかった

2019年10月23日
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悲しい

怖い

難しい

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にあ