劇場公開日 2019年10月4日

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「WHITE ROOM」ジョーカー ゆきさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5WHITE ROOM

2024年9月18日
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鑑賞方法:映画館

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ゆき
R41さんのコメント
2024年9月19日

コメントありがとうございます。
この作品に続編を作るのはそれだけ反響がすごかったからでしょう。
時代背景も関係するでしょう。
共感
これこそがこの作品に対する視聴者の想いだと思うのですが、どこか終末思想を感じてしまいます。
世の中によってある意味葬られたアーサー
それを彼は「ジョーク」に変更してショーの中で表現しました。
そして更なる特大のジョークを思いついたと、彼は言っていました。
それが「2」なのでしょうか?
楽しみですね。

R41
R41さんのコメント
2024年9月18日

いつもありがとうございます。
さて、
外国映画の解釈の難しさがある作品です。
妄想と現実の交錯
母の妄想
他人の行動には「何かおかしい」と思えるのですが、
主人公の妄想
これを主軸にされると現実と妄想の区別がつかなくなります。
また、地下鉄で起きた出来事が事件になってしまいます。
サンドイッチマンの仕事上の出来事は日常的だったのでしょうか?
少しだけ、自分だけで抑えていた妄想
それが具体的状況を思い描くことによって「現実が創造」されるのかもしれません。
昨今流行った引き寄せブームの逆の引き寄せ
この作品はもしかしたら「創造」という概念を悪魔的発想に置き換えた作品なのかもしれません。

R41
ゆきさんのコメント
2024年9月18日

ホアキンの幼少期の異様な家庭環境やリバーとの事も思い出され、本作とシンクロ。。とまでは言わないが、ホアキンのこの怪演は、彼の人生から来たものだと確信できる。

ゆき