「嫌いになれない悪役」ジョーカー はごさんの映画レビュー(感想・評価)
嫌いになれない悪役
暗い雰囲気で始終主人公が可哀想。
素敵な彼女が支えてくれるじゃない!と思って観てたからこそ、彼の妄想の事実は衝撃的にショックだった。
大好きな母親さえも自分を愛してないと知ってしまって、仕事もカウンセラーも何もかも上手くいかなくなって壊れてしまった。
嫌いになれないのは、無差別に人を殺すわけではないこと。
ダークナイトの子どもの頃が出てきたのもすごい。
2人の関係は既に始まってたんだね。
ダークナイト全部観たくなった。
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