劇場公開日 2019年10月4日

「ぬるい設定ながら熱演に称賛」ジョーカー erimakiさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5ぬるい設定ながら熱演に称賛

2019年10月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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erimaki
たくろ~。さんのコメント
2019年10月8日

うん。それ。

たくろ~。
JAGUARさんのコメント
2019年10月8日

深く考えると、全部妄想だったんじゃないかと思えてきました。精神病院から実際は出ていなくて、全部妄想だった。ラストで逃げ出して本当のジョーカーが始まる。ダークナイトでも生い立ちとかジョークばかりでしたから。

JAGUAR
ジャムパンさんのコメント
2019年10月6日

マレーに言い負かされてカッとなったのではなく、自分のステージを晒しものにしたからでしょう。しかも、あのステージ場面は編集されて、面白くさせられてると思いましたよ。
「将来はコメディアンになる言ったら笑われた」の件と、「大人になってコメディアンになったら笑われない」は本来繋がっていなかったはず。

ジャムパン
Shigeki Ohsakoさんのコメント
2019年10月5日

大衆が暴動を起こしていたのはアーサーの妄想と観ました
そもそも大衆はただゴミ問題でデモ起こしてただけなのでは?
また、小屋に出たのもテレビ出演も全て妄想じゃないのかと観ました

Shigeki Ohsako
movieさんのコメント
2019年10月4日

大衆はジョーカーに「共感して」暴動を起こした、というより暴動
を起こす「きっかけ」としてジョーカーを選んだという表現があっていると思いました。登場人物はみんな最初からどこかしら狂っていて、暴動を起こすのに丁度いいきっかけが欲しかったのだ思います。
最後にアーサーを大衆が囲むシーンは、自分達の行いを宗教化して正当化するために「ジョーカー」を教祖として祭り上げているようにも見えました。

movie
くろべえさんのコメント
2019年10月4日

マレーが人気の面白い司会者であったと同時にどこかで不快感を与えていたのかな、と。

日本で例えるとみのもんたとか、宮根とかそんな感じで…。

ジョーカーの「お前はスタジオから出たことあるのか!」って同じことを街で暴れてる人は思ってたんじゃないかな〜と思いました🤔

くろべえ