アナベル 死霊博物館のレビュー・感想・評価
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さまよえる霊の姿
ホラーかな?と思って見たら、あまり怖くなく、さまよえる霊達がたくさん出てくる映画。お化け屋敷の映画版みたいな感じ。でも、出てくる霊達はけっこうリアルというか、「あ~こんな感じだよね」と思いました。悪魔はやり過ぎかな?
うん。まあ、まあ。 ワンさんが監督じゃないのとウォーレン夫妻いない...
うん。まあ、まあ。
ワンさんが監督じゃないのとウォーレン夫妻いないのとで、やっぱりちょっとね。ちょっとツマラナイけどまあ、うん。
みどころ一切なし
死霊館シリーズは実際の事件を元につくられているため、Jホラーのような背筋の凍る怖さがある。一方でそこから分岐したアナベルシリーズにはそこがない。
ましてや本作ではアナベルには一切フォーカスされず、モンスターパーティーみたいな状態になってしまっている。まるで新しいスピンオフのための準備のように。
アナベルシリーズが完全に死霊館シリーズの話と合流した今、続編は難しい気がする。それを受けてのフェリーマンや呪いのドレスだったのでは?
ゴミ
全然怖くない。
ツッコミ要素ありすぎて困る。
製作者はもう少し真面目に脚本作って欲しいな
マッケナ・グレイスとマディソン・アイスマンがめちゃくちゃ可愛かったのでもうなんでもいいけどね。
とにかくこの2人は最高に最高だった。
以上(機内で鑑賞)。
死霊のナイトミュージアム
「死霊館ユニバース」最新作。
冒頭、ウォーレン夫妻が呪い人形のアナベルを引き取るところから物語がスタートして、「お!」っと思ったけど、本作の主人公は二人の娘ジュディとシッターのメアリーと彼女の友人ダニエラ。
夫妻が留守にした一晩、いわくつきの品物が保管されている「博物館」の品物が3人に襲い掛かるという物語で、死霊版の「ナイトミュージアム」といった内容。
これまでの作品よりトーンがライトで若干ポップなのは3人の少女に近い年齢の観客層を狙ったからかな?
本格ホラーというより、アトラクションとしての「お化け屋敷映画」といった感じ。
こりゃ!ダニエラっ!
他人家で好き勝手してなんて迷惑な(笑)
夫婦の留守を良いことに、アナベルを出してしまう事から物語は本格的にスタートする。
アナベルが出て来てからの悪さは音がうるさい。
シッターメアリーもダニエラもソコソコ可愛いのだが、ダニエラのオカルト好きな知識にはちょっと呆れる。
フィルムが常時映写機にセットされてたり、展示している感があるがフィルムに埃付くのが気になってしまった。掛けたら傷付きそうで。
怖くはない。家の中だけで話が小さめ。
狼は偽物感が強かった。人形はチャッキーみたいにたたき壊さないんだな〜と思った。のろわれちゃうのかな。確かに怖がらせるシーンはあるんだけど、もっと凄いことになると思ったから、もうちょっと何かあっても良かったかな。
武器を持って女の子と一緒にいるとか、変な音がしても行かないとか、停電したらまずブレーカーを上げるとか、あちこちに懐中電灯を置くとか、全ての扉にストッパーを挟めて閉まらないようにするとか、警察に電話するとかすれば(そもそも近所の人は騒ぎに気づかないのかな)、全然回避できる気がした。ホラーはみんなそうなのかもしれないけど、全体的に自分から危険に足突っ込んでる気がした。
もともとの人形をネットで見てたから、(実物はもっと手づくり感あってかわいい)めちゃめちゃ怖い雰囲気の人形に作り替えたことで、ほら怖いでしょ〜?という怖がらせに来てる感を感じてしまってう〜ん、だった。実物そのままのデザインだと良くないのかな。これものろわれちゃうのかな。
お友達の黒髪の女の子の気持ちはわからんでも無いと思った。そこはちょっと切なかった。
不完全燃焼
死霊館はとても大好きで今回の作品も期待をしていた分モヤモヤが残ります。
死霊館のシスターからうーん…と思い始めたのですが今までの死霊館シリーズは私個人が予想を裏切られると言うか、予想が出来ないと言うか怖いけどじっくりと見ちゃう面白さだったけど今回の作品はありがちなホラー映画だなと予想が出来ちゃいました。
それと、色々と後半から詰め込みすぎてゴッチャになってたなと思いました。
怖くないし、つまらない!
ホラー映画とは名ばかりで、
全く怖くない。
本題のホラー要素に入るまで、映画開始から
1時間程かかり、お化けが出てきても
お化け屋敷のように脅かして終わり。
内容・ホラー要素ともに薄く、
見ることをおすすめしない。
ホラーのゆうえんち
女の子たちだけでお留守番する日、屋敷の悪霊たちが封印を解かれて大変なことに…。
呪いの人形アナベルちゃんの神出鬼没っぷりも楽しいし、趣向を凝らした悪霊たちがあの手この手で脅かしてくれる。ホラーだけど「ビバリーヒルズ青春白書」みたいな感じもあって、いろんな楽しみ方ができる。
怖いけど楽しいし、見終わっても引きずらない作りになってるので、遊園地のお化け屋敷気分でキャーキャー楽しむのにおすすめ。みんなで観ると盛り上がりそうー
怖すぎシーンのオンパレード!!最恐のホラー再び!!
【賛否両論チェック】
賛:「死霊館」シリーズを知らずとも楽しめる。アトラクションのように次々に襲い来る亡霊達の恐怖に、観ていてハラハラさせられること必至。
否:急に驚かせるシーンがメチャクチャ多いので、苦手な人は絶対に観られない。
あの「死霊館」シリーズの流れを汲む作品ですが、予備知識がなくても十二分に楽しめそうです。
子供達が解き放ってしまった、アナベルを筆頭とする邪悪な亡霊達。物語の中盤以降、畳みかけるように襲い来る恐怖のオンパレードは、まるでお化け屋敷のアトラクションのようで、怖さを堪能したい人にとってはこれ以上ない作品といえそうです(笑)。半面、急に驚かせるシーンは言わずもがなメチャクチャ多いので、苦手な人は決して観られないのもまた事実です。
そして、アナベル達を解き放つきっかけを作ってしまった少女・ダニエラにも、彼女ならではの哀しい理由があったところには、この物語の意外な奥深さを垣間見せられるようです。
シリーズファンは勿論のこと、ハラハラドキドキしたい方にとっては必見の作品です。
死霊館シリーズの中でいちばん
初めて死霊館シリーズの中で映画館で見たのもあるのかもしれないが、とても怖くて面白かった。
やはり実話を元にしてあるということを知っているためリアリティーがあり、また、ジェームズ・ワンの作品は普通のホラー映画とは違って、驚かされるタイミングが予想できないためより怖い。
フェアで誠実な怪談話
やはり安心と信頼の死霊館ユニバース!!
いつも思うし毎回言ってるかもしれないけど、死霊館ユニバースの霊現象や怪異に対する姿勢って本当にフェアで誠実で、好感しかない。
オカルト的なインチキ臭さやオラオラ系ホラーの下品さとは一線を引いていて、それでいてエンタメとしてのコワ面白さをちゃんと成立させてる。
本作においてはダニエラという少女の父親への思いが一本の芯としてビシッと通ってる。なぜ怪異を呼んでしまったのか。その騒動にどう決着がつき、どう結論づけて受け止めるのか。ミズ・ウォーレンの諭す結論の優しさも最高だったし、それははっきり言って、
なぜ、人間にとって幽霊は存在するのか?
という命題の決定的解答としちゃってもいいんじゃないかと思う。
1本のホラー映画として、恐怖演出のフレッシュさとかについては目新しいものはさほどなかった印象。もっとゾワゾワ怖い前菜を求めちゃう気持ちはあるけど、でも本作に対して「物足りなかった」とまでは思わない。アナベル人形を中心にして、過去2作との重複を回避しつつ、暴走させないという配慮を貫く姿勢は好ましい。
実在のミズ・ウォーレンへの追悼作としての意味合いもある本作。そのはなむけとして前述の解答をさせたという演出にも泣けた。
まだしばらくこのユニバースは続く見通しのようなので、最後まで見届けたい。その信頼は厚い。
洋画特有のホラー?
洋画あるあるですが、頭おかしい出演者が変なことをするという制作側としては何の工夫のない動機から展開していく内容でした
ホラーにしてもただ驚かせたいだけで人間側、霊川どちらにも共感できないストーリーでした。
こんな映画を4DXにするのもどうかしてます💦
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