「全体的に軽い仕上がり」任侠学園 nag maさんの映画レビュー(感想・評価)
全体的に軽い仕上がり
今野敏さんの同名小説が原作の映画です
ヤクザが学校の経営を引き継ぎ改革していくというストーリー
所々小ネタやら笑えるポイントを挟んで展開していくのでとても面白かったです
特に西田敏行と西島秀俊、西島秀俊と伊藤淳史の掛け合いが絶妙で見ていて飽きなかったです
後半シリアスな場面もありますが、笑えるポイントを挟みつつなのでシリアスになり過ぎず、見やすい映画でした
エンドロール中にNG集を流すなど最後まで笑いを意識した仕上がりでした
任侠シリーズには他に「任侠書房」や「任侠病院」があるので続編にも期待します
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