ゴーストバスターズ アフターライフのレビュー・感想・評価
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懐かしさと楽しさの融合!
30年前に一大ブームとなり、私もサントラ盤まで買ったりもしたゴーストバスターズが帰ってきた。
賛否両論あると思うが、昨年末から封切られた映画の中で、一番シンプルで楽しめた。
今後更にシリーズを広めていこうとしてやり過ぎたものや、以前ヒットしたが劣化の激しい主人公のものなど、正直ガッカリさせられた。
期待が大きかったばかりに、ガッカリ感は否めなかった。
ゴーストバスターズ アフターライフはただ観て懐かしさがこみ上げてきて、80年代の映画は面白いものが多かったなと再確認させられた。
是非、エンドロールが終わるまで席を立たないで欲しい。
めちゃめちゃ良かった!
ありがとう続編そして未来へ
先ず、冒頭から面白さを求めているならリブート版をおすすめする。
この作品は過去作続編がようやく復活するぞ!という設定(気がする)なので
気になる点、後半から巻き気味だったので2部構成で制作でも良かったのではと思う。
俳優陣
知っているとしたら、アントマン役の人←この人でバッチリ◎間違いない!適役。
検索して分かったのは、主演の孫娘役マッケンナ•グレイスちゃん
メガネで分からなかった。『ギフテッド』を観てからの大注目子役
とっても可愛く頭が良くメガネも(おじいちゃんそっくり) 隔世遺伝の設定ね。
願望としては、もう少し成長して大きくなったら新生ゴーストバスターズ結成
演じて欲しいなと願います
期待してたより面白かったです
ゴーストバスターズ大好き
一作目からのファンで全作品観てきましたが、ちょっと残念
内容的には同窓会で流すような映像でした、テンポ悪いし無理やり過去のもの出してる感があったし…
終盤にマシュマロマンとか自由の女神像みたいな、デカいキャラが出てきて欲しかった
面白いと懐かしいがうまく融合してたら最高なんですが
この中に要らない子が二人いまーす
この得点の意味は、本来なら有り得ないオリジナルメンバーが四人揃って大画面で見れたこと
もしそうじゃなかったら、マイナス1億点くらい
その理由はタイトルにある「要らない子」
そう、ポッドキャストとかいうクソガキと、意味のない黒人の女のコ
特にクソガキは、ウザい、邪魔、礼儀知らずの三拍子で、途中で帰りたくなった
ただ主役の女のコは素晴らしい
中盤からハロルド・ライミスとダブって見える
この映画の最大のシーンはなんと言ってもオリジナルメンバーが集結したこと
1984年に当時小学生だった自分がゴーストバスターズにどハマリして、映画ってこんなに面白いんだ!と映画が趣味となった思い入れのある作品で、サントラ盤も買ってもらい、何度も主題歌を聞き、レンタルされたら小遣いでビデオを2~3回借りた思い出もある
ホラー、コメディ、アクションが融合した本当に面白い作品!
そんなんだから、5年くらい前に上映したリブートは、見たけどふーんって感じだったけど、今作に関しては終盤は懐かしさと嬉しさで感極まった
いやもうズルいでしょ
エンドロールの後にはシガーニー・ウィーバーも出て、第一作のオープニングをパロってるし、警察署長は「誰を呼ぶ?」とか言ってるし、ゴーストが通った跡のネチョーもあるし、もう何もかもズルい
ただ、惜しむらくはニックモラニスが出てなかったこと
まあそんなこんなで、最高のラスト30分だった
これはゴーストバスターズ?
フィービーが賢くて勇敢だった
レビュー読むと意見はわれてるけど、一作目をリアルで観てた人には絶対面白いと思います。
第1作の続編である
涙が出たのは懐かしさのせいばかりではないと思う。
①名作『Dave』はともかく『Gohstbusters』『Gohstbusters2』『Legal Eagle』『Twins』『Evolution』等演出に大味感の漂う父親っさんに比べて息子のジェイソン・ライトマンの方が演出力はあると思う。②文系人間のせいか理系オタク女子には弱い。しかも本作の女の子は可愛い。それだけでも満足。③その理系天才オタク少女がおじいちゃんのゴーストの存在をすんなりと受け入れたうえ手伝ってもらってあっという間にゴースト退治マシーンをリメイクしたりするご都合主義なところはあるがテンポの良い演出のお陰でそんなに気にならない。オハイオのど田舎とNYがどう繋がるのか回収も上手く出来ていたし。④父親に捨てられたというトラウマに囚われ結婚にも失敗し今現在金回りも苦しく子供とも上手くコミュニケーションが取れなくて「私の人生暗かった」を地で行くお母さんが知らぬ間に、息子と娘は勝手に強くなっていた上にゴースト退治を通してお母さんとお祖父さんとの心の絆を取り戻してあげるという家族再生の物語をサブストーリーとして織り込んでいるのがオリジナルと違う味わいでホロリとさせる。⑤
最後まで席を立たないで
マシュマロマンの相討ちが残酷
亡くなった祖父の家に移住してきたフィービーが祖父がゴーストバスターズの一員であったことを知り、同じように幽霊退治をする話。
前2作のポップな感じが好きだったので最初はこの暗い真面目そうなトーン、どうなのと思ってたけど古びてホコリの被った車やお化け退治の道具を見て納得。タイトルの『アフターライフ』のようにイケイケの時期はとうの昔に過ぎ去って、舞台も激田舎に追いやられてる。
今作前作の監督の息子ジェイソン・ライトマンが監督してるので、イゴンの意志を次ぐフィービー達が監督に被って見えた。続編を作るかは知らないけど、今回はあえて昔のゴーストバスターズと同じような話をなぞって父親のイズムを学んだのかなとか思ったり。次はニューヨークに戻って本格的に派手にやりまっせという気概を感じた。
他に、昔のバカでかい機械を今の時代にもう1回動かそうとすると、いかにもガタガタという感じも良かった。時が過ぎてるのは機械だけじゃなくて緑のモンスターも歳とってて笑った。しかも今回はより大暴れさせてもらってて良かったね(笑)
あとは、ポップさが少なくなってるものの先生がスーパーで襲われるシーンはとっても良かった!猛獣のいかにも作り物感こそ私が求めていたものだ!ってなった。さらに可愛いくはしゃぎながら割と残虐なことしてるマシュマロマン達最高。笑いながら火あぶりされたり、ミキサーにかけられたりしてて、このポップな残虐さ『チャッキー』だって思った。
今週(2/4の週)では本命になるんじゃないかな…。
今年29本目(合計302本目/今月(2022年2月度)2本目)。
結構なシリーズ作だということは、後で実家からきいたのですが、過去作品をまったく見ていなくても、ストーリーはわかりやすいし、過去作品を見ていない方向けの導入の部分もしっかりあるので、それほど悪くはない…という印象です。
いわゆる「理系映画」というわけではないものの、一部、電磁気学的な話も出てくるので、知識があれば有利かな、程度ですが、あれば有利程度で、なくても困ることはないし、ストーリー自体がわかりやすいので…。
まぁ、今週はもう…。いや、これみて次の作品(355)を見に行ったのですが、他のシアターで「なんだよこれ」とか何とか不穏当な発言をしているのを見て、何なのだろう…と思ったら、実はこの数時間後に「本当の地獄」を見ることになるのです…(まぁ、もう何の作品とは書きませんが…。そちらのレビューでお会いしましょう)。
今ではVODシステム等でオリジナル作や過去作品も見られるようで、かつ、上記で書いたようにそれらは「あれば有利程度で、なくても単作としても楽しめる」という点ではどう考えても差し引く要素はありません。看板など、やや翻訳が足りていないかな…と思える点はありますが、それでも今週は「特定の作品」に問題がありすぎて、多少の傷は減点なしにしないとどうしようもないと思います(こんな経験、普通しない…)
精神的に「特定の作品」でくたびれている(精神的ダメージが大きい)ところもあるのでこのくらいで切ります…。
本当に申し訳ないです。
なお、採点にあたっては、特に差し引く要素はないと思いますので、5.0にしています。
スタートは過去のシリーズとは別物。
マンチャー、ちょっと癖になる!
『ゴーストバスターズ/アフターライフ』の監督が、
『ゴーストバスターズ』『ゴーストバスターズ2』のアイヴァン・ライトマン監督の息子だと鑑賞後に知り腑に落ちた。
親子だと、子は父が創造した作品を自分色にガラッと変えてしまいそうだが、33年経ち時代は令和なのに昔の映画を観てるのかと思うほど、子から親への愛とリスペクトが溢れた作品になっていた。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に続き、シリーズ メインキャストが登場し勢揃いするのは、映画ファンには感涙です!
勿論、故ハロルド・レイミスもです。
ミニマシュマロマンたちはとても可愛いですが、登場が少なくて残念。
もっと観たかった…!
一番驚きだったのは、主人公フィービー(マッケナ・グレイス)は『gifted/ギフテッド』の、あの可愛い少女だったこと。
ポッドキャストが出てくるまで、フィービーは男の子だと思ってました。
ゴーストバスターズのテーマソングを映画館で聴けるとは…!
IMAX鑑賞のためかグッときた。
他アーティストによるカバーではなく、レイ・パーカーJr.の〝Ghostbusters〟が流れて良かったです。
エンドロール最後にもまだあります!
続きがありそうな…なさそうな…。
孫たち(特に孫娘)と祖父(イゴン)、そして…父(イゴン)と娘、
家族3世代にわたるハートフルなストーリーでした。
エンドロールの後にもオマケあり
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