ゴーストバスターズ アフターライフのレビュー・感想・評価
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期待してたより面白かったです
元々、ゴーストバスターズは、子供の頃に金ローで見た作品で、大人になってからは、全然 見てなかった作品。映画化されると聞いてた時も、もう。見ないかも?女性版のゴーストバスターズも、いまいちだったので。。。でも、予告、あらすじ。見てると映画館好きには、どんなものかと、少し期待が。いちよう、事前に旧作品を見返し。かなり、TV用でカットされてた?
懐かしくて、今作も見に行くことに。
事前情報で、Part1見てた方が楽しめると、泣くかも?
映画館は、公開2日目の朝一吹替版。
約十数名、人気ないな。。。
でも、楽しかったし、懐かしかったし、家族愛が泣けた。。。
ゴーストバスターズ大好き
一作目からのファンで全作品観てきましたが、ちょっと残念
内容的には同窓会で流すような映像でした、テンポ悪いし無理やり過去のもの出してる感があったし…
終盤にマシュマロマンとか自由の女神像みたいな、デカいキャラが出てきて欲しかった
面白いと懐かしいがうまく融合してたら最高なんですが
この中に要らない子が二人いまーす
この得点の意味は、本来なら有り得ないオリジナルメンバーが四人揃って大画面で見れたこと
もしそうじゃなかったら、マイナス1億点くらい
その理由はタイトルにある「要らない子」
そう、ポッドキャストとかいうクソガキと、意味のない黒人の女のコ
特にクソガキは、ウザい、邪魔、礼儀知らずの三拍子で、途中で帰りたくなった
ただ主役の女のコは素晴らしい
中盤からハロルド・ライミスとダブって見える
この映画の最大のシーンはなんと言ってもオリジナルメンバーが集結したこと
1984年に当時小学生だった自分がゴーストバスターズにどハマリして、映画ってこんなに面白いんだ!と映画が趣味となった思い入れのある作品で、サントラ盤も買ってもらい、何度も主題歌を聞き、レンタルされたら小遣いでビデオを2~3回借りた思い出もある
ホラー、コメディ、アクションが融合した本当に面白い作品!
そんなんだから、5年くらい前に上映したリブートは、見たけどふーんって感じだったけど、今作に関しては終盤は懐かしさと嬉しさで感極まった
いやもうズルいでしょ
エンドロールの後にはシガーニー・ウィーバーも出て、第一作のオープニングをパロってるし、警察署長は「誰を呼ぶ?」とか言ってるし、ゴーストが通った跡のネチョーもあるし、もう何もかもズルい
ただ、惜しむらくはニックモラニスが出てなかったこと
まあそんなこんなで、最高のラスト30分だった
これはゴーストバスターズ?
フィービーが賢くて勇敢だった
レビュー読むと意見はわれてるけど、一作目をリアルで観てた人には絶対面白いと思います。
第1作の続編である
涙が出たのは懐かしさのせいばかりではないと思う。
①名作『Dave』はともかく『Gohstbusters』『Gohstbusters2』『Legal Eagle』『Twins』『Evolution』等演出に大味感の漂う父親っさんに比べて息子のジェイソン・ライトマンの方が演出力はあると思う。②文系人間のせいか理系オタク女子には弱い。しかも本作の女の子は可愛い。それだけでも満足。③その理系天才オタク少女がおじいちゃんのゴーストの存在をすんなりと受け入れたうえ手伝ってもらってあっという間にゴースト退治マシーンをリメイクしたりするご都合主義なところはあるがテンポの良い演出のお陰でそんなに気にならない。オハイオのど田舎とNYがどう繋がるのか回収も上手く出来ていたし。④父親に捨てられたというトラウマに囚われ結婚にも失敗し今現在金回りも苦しく子供とも上手くコミュニケーションが取れなくて「私の人生暗かった」を地で行くお母さんが知らぬ間に、息子と娘は勝手に強くなっていた上にゴースト退治を通してお母さんとお祖父さんとの心の絆を取り戻してあげるという家族再生の物語をサブストーリーとして織り込んでいるのがオリジナルと違う味わいでホロリとさせる。⑤
最後まで席を立たないで
マシュマロマンの相討ちが残酷
亡くなった祖父の家に移住してきたフィービーが祖父がゴーストバスターズの一員であったことを知り、同じように幽霊退治をする話。
前2作のポップな感じが好きだったので最初はこの暗い真面目そうなトーン、どうなのと思ってたけど古びてホコリの被った車やお化け退治の道具を見て納得。タイトルの『アフターライフ』のようにイケイケの時期はとうの昔に過ぎ去って、舞台も激田舎に追いやられてる。
今作前作の監督の息子ジェイソン・ライトマンが監督してるので、イゴンの意志を次ぐフィービー達が監督に被って見えた。続編を作るかは知らないけど、今回はあえて昔のゴーストバスターズと同じような話をなぞって父親のイズムを学んだのかなとか思ったり。次はニューヨークに戻って本格的に派手にやりまっせという気概を感じた。
他に、昔のバカでかい機械を今の時代にもう1回動かそうとすると、いかにもガタガタという感じも良かった。時が過ぎてるのは機械だけじゃなくて緑のモンスターも歳とってて笑った。しかも今回はより大暴れさせてもらってて良かったね(笑)
あとは、ポップさが少なくなってるものの先生がスーパーで襲われるシーンはとっても良かった!猛獣のいかにも作り物感こそ私が求めていたものだ!ってなった。さらに可愛いくはしゃぎながら割と残虐なことしてるマシュマロマン達最高。笑いながら火あぶりされたり、ミキサーにかけられたりしてて、このポップな残虐さ『チャッキー』だって思った。
今週(2/4の週)では本命になるんじゃないかな…。
今年29本目(合計302本目/今月(2022年2月度)2本目)。
結構なシリーズ作だということは、後で実家からきいたのですが、過去作品をまったく見ていなくても、ストーリーはわかりやすいし、過去作品を見ていない方向けの導入の部分もしっかりあるので、それほど悪くはない…という印象です。
いわゆる「理系映画」というわけではないものの、一部、電磁気学的な話も出てくるので、知識があれば有利かな、程度ですが、あれば有利程度で、なくても困ることはないし、ストーリー自体がわかりやすいので…。
まぁ、今週はもう…。いや、これみて次の作品(355)を見に行ったのですが、他のシアターで「なんだよこれ」とか何とか不穏当な発言をしているのを見て、何なのだろう…と思ったら、実はこの数時間後に「本当の地獄」を見ることになるのです…(まぁ、もう何の作品とは書きませんが…。そちらのレビューでお会いしましょう)。
今ではVODシステム等でオリジナル作や過去作品も見られるようで、かつ、上記で書いたようにそれらは「あれば有利程度で、なくても単作としても楽しめる」という点ではどう考えても差し引く要素はありません。看板など、やや翻訳が足りていないかな…と思える点はありますが、それでも今週は「特定の作品」に問題がありすぎて、多少の傷は減点なしにしないとどうしようもないと思います(こんな経験、普通しない…)
精神的に「特定の作品」でくたびれている(精神的ダメージが大きい)ところもあるのでこのくらいで切ります…。
本当に申し訳ないです。
なお、採点にあたっては、特に差し引く要素はないと思いますので、5.0にしています。
スタートは過去のシリーズとは別物。
マンチャー、ちょっと癖になる!
『ゴーストバスターズ/アフターライフ』の監督が、
『ゴーストバスターズ』『ゴーストバスターズ2』のアイヴァン・ライトマン監督の息子だと鑑賞後に知り腑に落ちた。
親子だと、子は父が創造した作品を自分色にガラッと変えてしまいそうだが、33年経ち時代は令和なのに昔の映画を観てるのかと思うほど、子から親への愛とリスペクトが溢れた作品になっていた。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に続き、シリーズ メインキャストが登場し勢揃いするのは、映画ファンには感涙です!
勿論、故ハロルド・レイミスもです。
ミニマシュマロマンたちはとても可愛いですが、登場が少なくて残念。
もっと観たかった…!
一番驚きだったのは、主人公フィービー(マッケナ・グレイス)は『gifted/ギフテッド』の、あの可愛い少女だったこと。
ポッドキャストが出てくるまで、フィービーは男の子だと思ってました。
ゴーストバスターズのテーマソングを映画館で聴けるとは…!
IMAX鑑賞のためかグッときた。
他アーティストによるカバーではなく、レイ・パーカーJr.の〝Ghostbusters〟が流れて良かったです。
エンドロール最後にもまだあります!
続きがありそうな…なさそうな…。
孫たち(特に孫娘)と祖父(イゴン)、そして…父(イゴン)と娘、
家族3世代にわたるハートフルなストーリーでした。
エンドロールの後にもオマケあり
オバちゃん達が簡単に核兵器使ったリブート版よりは良いですが・・・
オバちゃん達が簡単に核兵器使ったリブート版の公開は2016年です。
核兵器はそんなに簡単な物じゃないだろ、と思った記憶があります。
このリブート版は製作費がかかりすぎて赤字、評判もイマイチと言うことで、
今作では全く存在しなかったものとして扱われています。
あれに比べると良いと思いますが、出来としてはどうなんでしょ。
ラスボスとの戦いで助っ人2チーム来ますが、どっちもあり得ない描写だ。
(ネタバレになるのがもどかしい)
家族愛を前面に出していて、それを肯定的にとらえる人もいるんでしょうけど、自分的にはあざとく感じられてダメだった。
話変わって、主人公の女の子(マッケンナ・グレイス)を初めて見たのは5年前の「Gifted」の数学の天才少女として。喜怒哀楽をとても上手く表現している子役さんと思いました。
その当時の面影はあまりないのですが、相変わらず上手いですね(まだ、16歳とか)
この先の成長が楽しみな女優さんです。
ゴーストバスターズ meets グーニーズ!
【ゴーストバスターズ・アフターライフ】鑑了
素晴らしい!最高!
ゴーストバスターズ meets グーニーズ
ゴーストバスターズの30年ぶりの新作見に来たら、田舎に落ち延びた一家族のファミリームービーを見せられました
が、その部分こそが素晴らしかった!
子供達の青春/成長映画とおばけ退治映画の相性が、こんなにも良いとは・・・
主役を子供達に据える、このアイデアが素晴らしい
更に、旧作の主演二人では無く、脇役メガネこと「イゴン・スペンクラー」(ハロルド・ライミス)の子供/孫たちのお話なのが最高!
この監督さんが撮る以上、主役一家は、天才イゴンの一族で無くてはならなかったんですね
今作の監督さんは、初代ゴーストバスターズの監督「アイヴァン・ライトマン」の息子さん
ハリウッド本流の大作コメデイ映画で、名を成したお父さんとは違い
「JUNO」「マイレージマイライフ」など、細やかな人間模様や、感情の機微を丹念に描いたコメデイで、インディペンデントの雄として、名を上げた「ジェイソン・ライトマン」
誰もが知る才人監督の息子が、撮り下ろす続編の主人公は、作品一の才人(変人)の子供達でなくちゃあね
主演の子がホントに「ハロルド・ライミス」を若くしたみたいな風貌で、可愛らしくも頼もしい
エンタメ寄りでは無い、監督の確かな手腕がしっかりと生きてます
派手派手しくない演出、他愛ない会話から立ち昇る愛憎、淡々と丁寧に描かれる、子供達と家族の日常パート
そこを、しっかり描いていることで、後半のバスターパート、アクションパートが生きてきます
兎に角、前作モチーフの使い方が上手!
ギリギリまで引っ張った上で、ドーーン!では無く、ドン!ぐらいで使ってくる、上手い
あのテーマソングの入れどころとか、名優たちの使い所とか、ホントに上手
それが無くても、作品がキチンと成り立つ絶妙なさじ加減
作品・内容としっかりとリンクした、舞台裏事情を知ると、より一層味わい深いですが
何より素晴らしいのは、監督の素性を知らなくても、伝説の「ゴーストバスターズ」正当続編として、燦然と輝くその光が少しも減じない所
最近のスパイダーマンの監督「ジョン・ワッツ」と並ぶ「片田舎のジュブナイルもの」の名手「ジェイソン・ライトマン」
これを機に、エンタメ映画も撮り出すのかな?
これ以上の続編は、完全に蛇足となるので必要無いですが、子供達とゴーストバスターアイテムの相性が良すぎたので、Netflixとかでドラマシリーズ化してくれないかなぁ
それなら見てみたい
アントマンおじさんが、相変わらずの目立たなさで、これまた最高
ちゃんと主演なのに目立たない
面白い役者さん
是非、初代「ゴーストバスターズ」確認の上、名台詞「Who are you going to call?」の使い所を是非ご確認下さい!
#映画感想 #映画記録 #ゴーストバスターズ #父と子 #素敵ジュブナイル
ゴーストバスターズの30年ぶりの新作見に来たら、田舎に落ち延びた一家族のファミリームービーを見せられました
が、その部分こそが素晴らしかった!
子供達の青春/成長映画とおばけ退治映画の相性が、こんなにも良いとは・・・
主役を子供達に据える、このアイデアが素晴らしい
更に、旧作の主演二人では無く、脇役メガネこと「イゴン・スペンクラー」(ハロルド・ライミス)の子供/孫たちのお話なのが最高!
この監督さんが撮る以上、主役一家は、天才イゴンの一族で無くてはならなかったんですね
今作の監督さんは、初代ゴーストバスターズの監督「アイヴァン・ライトマン」の息子さん
ハリウッド本流の大作コメデイ映画で、名を成したお父さんとは違い
「JUNO」「マイレージマイライフ」など、細やかな人間模様や、感情の機微を丹念に描いたコメデイで、インディペンデントの雄として、名を上げた「ジェイソン・ライトマン」
誰もが知る才人監督の息子が、撮り下ろす続編の主人公は、作品一の才人(変人)の子供達でなくちゃあね
主演の子がホントに「ハロルド・ライミス」を若くしたみたいな風貌で、可愛らしくも頼もしい
エンタメ寄りでは無い、監督の確かな手腕がしっかりと生きてます
派手派手しくない演出、他愛ない会話から立ち昇る愛憎、淡々と丁寧に描かれる、子供達と家族の日常パート
そこを、しっかり描いていることで、後半のバスターパート、アクションパートが生きてきます
兎に角、前作モチーフの使い方が上手!
ギリギリまで引っ張った上で、ドーーン!では無く、ドン!ぐらいで使ってくる、上手い
あのテーマソングの入れどころとか、名優たちの使い所とか、ホントに上手
それが無くても、作品がキチンと成り立つ絶妙なさじ加減
作品・内容としっかりとリンクした、舞台裏事情を知ると、より一層味わい深いですが
何より素晴らしいのは、監督の素性を知らなくても、伝説の「ゴーストバスターズ」正当続編として、燦然と輝くその光が少しも減じない所
最近のスパイダーマンの監督「ジョン・ワッツ」と並ぶ「片田舎のジュブナイルもの」の名手「ジェイソン・ライトマン」
これを機に、エンタメ映画も撮り出すのかな?
これ以上の続編は、完全に蛇足となるので必要無いですが、子供達とゴーストバスターアイテムの相性が良すぎたので、Netflixとかでドラマシリーズ化してくれないかなぁ
それなら見てみたい
アントマンおじさんが、相変わらずの目立たなさで、これまた最高
ちゃんと主演なのに目立たない
面白い役者さん
是非、初代「ゴーストバスターズ」確認の上、名台詞「Who are you going to call?」の使い所を是非ご確認下さい!
#映画感想 #映画記録 #ゴーストバスターズ #父と子 #素敵ジュブナイル
全352件中、281~300件目を表示