最高の人生の見つけ方のレビュー・感想・評価
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オリジナルより好きかも・・
昨日は「4人はアイドル」を観て、今日は「今会える週末アイドル」を観た・・・て感じ。
有安さんが卒業して4人になったももクロを初めて見ました。やりたいことリストのメインはこれでしょ!だと思っていますが、ウェディングドレスのセッティングも粋な計らいでちょっと涙がこぼれましたし、長崎平和公園でのシーンにも涙。まさか『母と暮らせば』のオマージュなのかとも感じましたが、犬童監督ならやりかねません。
オリジナルも良かったのですが、このリメイク版は日本人向けといった印象。一人の少女が糖尿病で苦しんでいることがきっかけとなりました。でも金の使い方はこちらの方が派手だった気もします。
吉永小百合演ずる幸枝には娘と息子がいるのですが、息子の方はひきこもりでゲームオタク風。将来的には年金破綻の問題と引きこもりの8050問題も深刻化しそうだし、これも社会問題として扱うところにいい脚本を感じました。
俳優として吉永小百合は無問題。天海祐希は『女王の教室』のイメージが残っているので、彼女の人生観そのものといった雰囲気もありました。そういえば吉永小百合の旦那が前川清が演じていましたが、ウェディングドレスのシーンは長崎だったっけ?雨は降っていませんでしたが・・・
追記:墓場まで金は持っていけない!
たしかこんな台詞もあったかと思うのですが、元同僚がギャンブルなどで金を使い果たし、ついにホームレスになったという噂を聞いてしまいました。これもどうかと思うのですが・・・
うーん
自分の生き方はこれでいいかな?と確認する良い機会にはなりました
でも、出演者のファンでない限り映画館で観なくても良いと思いました
良いシーンもありましたが、基本的に共感はあまり出来ませんでした
主演の女優さんのぶりっ子演技もリアリティがなく、リタリティないコンサート参加シーンはあんなに長くせず、長男の引きこもりなどもう少し丁寧に深く描いてくれたらもう少しリアリティがあったかも
結局は夫婦も仲良が良く、
最後にはあんな富豪とお友達にもなれて幸せな人だなと思いました
実際には、ありえないですが
ムロツヨシさんは良かったです。満島さん、天海さんは演技がお上手でした
日本版も良かったです!
ハリウッドのリメイクということで先ずはBlu-rayで視聴しました。
主人公が男性から女性へ行き先も国内と設定が変わっていますがとても良かったです。
各俳優の名演技にはとても目を見張るものがありました。
脚本も良く久しぶりに感動しました。
ハリウッド映画のリメイクでもとても素晴らしい出来上がりに仕上がって……………………
感動した!の一言です。
死に方ではなく、生き方の話。
さすが銀幕のスター吉永小百合上手い❗
星🌟🌟🌟🌟吉永小百合さん久しぶりの現代劇なので楽しみにしてました❗内容は正直普通の娯楽作品で凄く感動したと言うわけではなかったのですが…さすが銀幕のスター吉永小百合さんが主役だけあって華があると言うか何か人を惹き付けるものが有り最初から最後までスクリーンに釘付けで目が離せませんでした❗天海祐希さんとの息の合ったお芝居も良かったですがやはり吉永小百合ありきの作品だと思います❗たぶん他の役者が演じたらつまらない映画になっていたと思います❗余談ですがラストの宇宙遊泳のシーンはちょっとやり過ぎだと思ったのですが…嬉しそうに遊泳する吉永さんを見てこれも有りかな?と思うようになりました❗高倉健さんが亡くなって唯一の銀幕のスターになった吉永さんこれからもたくさん映画に出て活躍して欲しいです❗
スッゲー面白い!
満島ひかり、、出演作品。ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン...
人生最高の一日でした
吉永さんが何しろ、カワイイ!
何しろ、吉永小百合さんが可愛いです。
庶民的な主婦を、好演してらっしゃいます。
何もしない夫、引きこもりの息子、家に寄り付かない娘、そして、自分自身の病気と、胸が塞がりそうな状況は、きっと誰しもが抱えている家庭の苦労を重ね合わせて、元気を貰えます‼️
天海祐希さんの女社長も、お金はあるけれど、辛い生い立ち、年下夫の不実と、つくづく人生は、上手く行く事ばかりではないんだなぁ、と感じさせられます。
だからこそ、命ある今、この時を充実させなくっちゃ!と、勇気を貰い、帰りに花を買って帰りました!なぜかwww
とにかく泣けます😭
幸枝が、家族と向き合うシーン、マコが恨んでいた父親に頭をなでられるシーンと、自分の姿といろいろ重ね合わせて、考えさせられ、涙が溢れました。
場内みんな、そうでした。
だから、思いっきり泣けます。
観て良かったです!
☆☆☆★★★(ちょい甘 💦) 一時期は「どうしたんだ?」と思ったも...
☆☆☆★★★(ちょい甘 💦)
一時期は「どうしたんだ?」と思ったものだけど、このところの犬童一心は実に快調である。
この作品の様な、ウェルメイドな作品ならば。本領を発揮する様になって来た。
ただそれも、東映とゆう職人集団の素晴らしいスタッフが居ればこそ…ではあるけれど。
流石に東映! 主演の吉永小百合を如何に映せば、スクリーンで綺麗に映えるかを心得ている。
そんな「この人の為に!」との思いが、スクリーンを通してビンビン伝わって来た。
内容的には特にどう…と言う中身ではないのだろうけれど。そんなスタッフの気概に煽られてしまったのか?普通に楽しめるし、ちょっとだけウルウルとしてしまったのも事実。
意外にも(意外って何だよ!って話ですが)良作だったと思います。
2019年10月13日 イオンシネマ市川妙典/スクリーン2
価値のある人生を
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