「ヘンテコ芸術集団」マーダー・パーティー 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
ヘンテコ芸術集団
テンポ良くスピーディーな展開に話を進めないのはJ・ソルニエの持ち味であろう。
序盤はこの集団の意味が解らないが目的を知り得ても意味の解らない連中であるのは変わりない。
笑えるようでシリアスでもあり残虐なシーンもあるが基本的にはコメディで。
仮装が「ウォリアーズ」だったり「ブレードランナー」であったりM・ブレアはリアルにコスプレ状態に。
監督の「ブルー・リベンジ」と「グリーンルーム」が好きだったら観とかないと。
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