劇場公開日 2020年2月28日

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「ハリソン・フォードについて書きます。」野性の呼び声 えんぞさんの映画レビュー(感想・評価)

ハリソン・フォードについて書きます。

2020年3月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

犬や動物がCGだとわかってて たしかにたまにCGぽい動きがあるなー・ てのが随所あっても自分は楽しめました。 よかった。

それはたぶん動きの理由?意図?が一貫してたからでしょうか。 大変結構です。

ハリソン・フォードは自分とくにファンでもないですが でも思い返せば彼の出演作品を随分みてきましたね。

乱暴に云えば 彼はいつもどこかやる気がないんですよね。 大抵は本人の意図に逆らって話が進んでく系で、家族の命を理不尽に狙われたり 無実の罪で追い回されたり 父親のショーン・コネリーにさんざ振り回されたり ハイジャックされたり… 笑笑笑、そして事件を「仕方なく」解決しちゃいます。

顔もそんな好きでもなく 取り立ててムキムキマッチョでもない。 でもなんというか、むしろそこにヒューマン?な魅力を感じます。 格闘シーンでも 敵に相当ボコられながらなんとかやっと倒す感じ。

この作品でもそんなのが見られてよかったです、って褒めてるんですけどね一応。


⚠️ 以下、ややネタバレです。








ハリソン死んじゃったのがショックでした。 なんとなーく彼はどの映画でも不死身と思ってたんですよね自分。 勝手に。

でもよーーく思い出せば何度かちゃんと?死んでましたね、「モスキート・コースト」とか「スター・ウォーズ」 失礼しました、合掌。

えんぞ