劇場公開日 2020年2月28日

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「誰も悪くない❗️違ってたのは自分の思い込みでした」野性の呼び声 琥珀さんの映画レビュー(感想・評価)

2.5誰も悪くない❗️違ってたのは自分の思い込みでした

2020年3月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

カイロ・レンに殺られた後の復活ハリソン見たさに鑑賞。
原作というか、元の話のキャラクターを知らないので、勝手にイメージしてたのは、アデラインの時の老教授に野生味を加えた感じでした。そして、ストーリー上の必要性はともかく、いつもの〝健全な女ったらし振り〟を酒場あたりで繰り広げ、賢いワンちゃんのバックに窘められる。そんなインディ臭さも見たかったのだと、後から気付きました。
ちょっと気の強そうな年下の女性に振り回されて苦笑い、とかね。

そういう話では全くありませんでした。
喧嘩も弱かったです。
作品的には何も問題ないのですが、ひとりで勝手に
『違う❗️
自分の見たかったのはこれじゃない。橇に乗って雪崩を潜り抜けるのは、ハリソンじゃなかったっけ⁈』とがっかりしてました。

グレシャムの法則
kossyさんのコメント
2020年3月2日

琥珀さん、コメントありがとうございます!
『ライオン・キング』はCGなのに感情移入できる不思議感。
人間と一緒にいると、わざとらしさが目立ってしまうんですよね~
これだけリアルな犬を作りましたよ~!という制作側の自己満足だけのような、ちょっとだけそんな感じがしました・・・

kossy
かいりさんのコメント
2020年3月1日

ノートンさんが日比谷に!!
一人映画ネタにツボること、私もあります。夢か現実かわからないときはまず後頭部を確認しますし(『マトリックス』)、人を車に乗せて目的地に着いたときは「降りるんだ」(『T2』)と言いますし、電車が急停止するのはレッドクイーンの仕業だと思っていますし(『バイオハザード』)、デジャヴを感じると『ハッピー・デス・デイ』か?!と若干怯えています、、、え?

かいり