キングスマン ファースト・エージェントのレビュー・感想・評価
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続編というのではなくオリジナルとして─
一応続編という体での作品だったけれど、そんなのはどうでもよいくらいにオリジナルに近いような内容だった。シリーズを見たことがないとしたら、ここから見出すことがむしろベストなのかもしれな。とはいえ前作ありきでしっかりと作られているので、引きずった楽しみもそれなりに感じられた。
史実を絡めたストーリーと、視点を工夫した映像が非常に効果的だったように思いました。壮大でありながら凝った映像や笑える絵づくりなど、ビジュアル的な面白さは格別だったように思います。
内容も、コミカルかつ意外と感動的で、これまでシリーズとはひと味違った印象でした。
正直、あまり期待していなかっただけに、非常に面白いと感じた映画でした。
戦争映画?
予想以上に本格戦争映画だった。
シリーズ過去作は全作観ています。
感想
度重なる延期を終えて遂に公開されました。
予想とは大きく異なる本格派戦時ミッション映画で正直驚きました。結果として満足できる作品でした。
・物語構成
これまでのコメディシーン満載の楽しい作風とは異なるシリアス調の作品で緊迫感のある戦争映画になっていました。
主なあらすじは、一流貴族であるオックスフォード一家が政府に指令を受けた事から第1次世界大戦を起こす秘密組織との戦いに挑むというお話。中盤までは戦時ミッションもので戦争シーンが生々しく見ていて胸が痛くなる場面もありました。その場面はプライベートライアン、1917などと似ているように感じました。
第一次世界大戦の史実を忠実にたどるあらすじなので世界史に詳しい人の程楽しめる作品だとも感じました。
過去作と同じ要素では師弟関係(今作では親子)、ヴィランの曲者感、最終決戦の舞台があると感じました。また、過去作を観ているからこそわかる外しネタもあると感じました。
この様に、キングスマンシリーズのブランド名を冠しているが実態は本格派戦争映画という想定外の作品になっていました。ここまで自由奔放に作ってもキングスマンの誕生譚として本編に繋げていく脚本の構成力の高さは流石だと感じました。
・アクション
アクションシーンも過去作よりも銃撃戦や剣激戦などの中世感のあるシリーズとしては新しいアクションシーンになっていて楽しめました。特に予告でも公開されているラスプーチンとのお屋敷での踊る様な剣激戦は面白いと思いました。
・過去作要素
シリーズ最古の物語という事で過去作要素の繋がりが多々あったのでシリーズファンとしてその点は素直に楽しめました。
総評
キングスマンの皮を被った本格戦争映画。歴史の裏にキングスマンあり!予想を裏切られる(良い意味で)展開もあり楽しめた。今後のシリーズ作品も楽しみです。
過激にキマった
紳士なんて糞くらえ!
キングスマン第3弾!ただし、シリーズ観てなくても初見からでも楽しめるので大丈夫です( 'ω')bいつものとは違い、コメディ感を無くしシリアス感が濃い目がポイント!羊飼いメンバーの中にあの有名なラスプーチンいるんかΣ(´∀`;)?!ということはあのニコライも?!2人は歴史的に有名な実在した人物なので観終わったら調べてみよう( ̄ω ̄)ノエセ祈祷師……んではなく、本当に能力持ち?!毒の耐性持ちで外見に似合わず滅茶苦茶動ける&3人同時相手でも強過ぎる……もうコイツがラスボスで良くないか(苦笑)キングスマンのコードネームも継承システムだけど、羊飼いも同じなんだな~レーニンが最後に会った人って……えぇぇぇぇぇぇぇぇ!次回作は第二次世界大戦編になるんかな(((゜Д゜;)))
今年最後の映画がキングスマンで本当によかった!
最高でした!!
シリーズ大好きおばちゃんの
ネタバレなしの感想。
シリーズ知らない人でも十分楽しめるし、
なんなら前作までよりエグ味がないから
(いや、前作までも最高ですよ!!)
アクション好きなら
どんな人にもオススメできる映画だと思いました。
(ラスプーチンの下ネタ?シーンは
ちびっ子はNGだけど(笑))
ラスプーチンとの戦闘シーン最高に
美しかった!音楽も最高よね。
これこそキングスマン!って感じ✨
対して、コンラッドの戦争シーンは
めっちゃ現実的で
戦争の悲惨さとか、そーゆーのが
きちんと伝わってきてよかった。
ヤギいい仕事!!
ポリーかっけえ!!
お父ちゃん頑張っててかっこよかった!
まさに、キングスマン、誕生秘話。
ホント面白かった。
今年最後の映画がキングスマンでホントよかった。
シリーズもっかい見なおそうと思う。
エンドロール後のおまけ、
続編あるってことでいいですよね?!
とんでもスパイ集団結成秘話
ポリーに首ったけ
待たされて待たされて…ようやく観れました(嬉
あの王室御用達テーラー「キングスマン」における歴史の前日譚(エピソード0)であり、ストーリーは遡って1902年のアフリカから展開される事にもうワクワク。
第一次世界大戦時のドイツ、英国、ロシアを巡る史実や人物像もたくさん盛り込まれてるので、その辺は少しでも頭に入れておくと観ながらストーリーも深掘り出来るかと。
相変わらず各登場人物における役割という構図が分かりやすく、アクションシーンの激しさとスタイリッシュさの両立や一気にストーリーに引き込んでくるのは流石"Mr.キングスマン"マシュー・ボーン監督の手腕。
個人的にはポリーの八面六臂の活躍ぶりに惚れ惚れなのと、怪人グレゴリー・ラスプーチンの変態的な魅力、まさかのキングスマンで泣かされるシーン、とにもかくにもあっという間の大満足な130分でした。
もちろん今作もポストクレジット(正確にはミッドクレジット)映像付きなので終わってもトイレはあと数分我慢を。
ちなみにマシュー監督曰く、今作は来年クランクインするエグジー版の完結作「キングスマン3」に繋がっていく話の源流であるという事で、そちらもまだまだ楽しみが続くのが何より。
今までとはちょっと色合いが違うけれど…
シリーズはさておき、
レイフ・ファインズが好きになりました
前作、前々作と映画館で観ています。初代(と言うか時系列的にはこの後になる作品ですね。スターウォーズで言えばEp4)のキレッキレなアクションとテンポの良さは、後半まで我慢する感じです。それまでは第一次世界大戦をベースにした戦争映画。お亡くなりになる方もいる。
正直、この作品を観るまで、私の中でレイフ・ファインズはそこまで印象に残る俳優さんではなかったです。有名な作品には数多く出られていますが、五番手くらいに思い出す程度に。
ただ、今作で一気に見方が変わりました。いや、かっこいい。vsラスプーチンの時にとんでもねえFワードを発していましたが、それすらも甘美な何かに聴こえる(末期)。
ラスプーチン役のリス・エヴァンスの変貌にもひっくり返りそうになりましたが、その対比もわかりやすく対照的で面白かったです。いや、主演がこの人で良かった。
肝心な内容ですが、相変わらずのハッピーエンドになりきれないビターエンドで。ただ、ゴールデンサークルのあまりのリストラぶりにブチ切れた多くのファン達を、頑張って取り返そうとする姿勢は見て取れた気がします。
…まあ本当はきっちりエグジー&ハリー編を終わらせてからでも良かったんじゃねえかと思ってますが。個人的には。
あと、ポリーさんは100人分のギャラをもらっても良い。働きすぎです。
やっぱり、コレじゃない
面白いよ!
…とりあえず言っておきます。
ソコに嘘はない。
でも、やっぱり『キングスマン』としてはシリアス過ぎだしお利口過ぎる感じは否定できない。
僕らの『キングスマン』はもっとハチャメチャであって欲しいのです。
第一次世界戦争に関する歴史的背景やアーサー王伝説のウンヌンは、我々不勉強なファンには正直どーでも良いのです。
結局、そのシリアスさのおかげで、話運びの強引さが今回はすごく浮いて見えてしまっている気がする。
『キングスマン』には是非「サイコーにカッコ良くて、サイコーにイカれた、でもサイコーに正義に満ち溢れた映画」の代名詞であって頂きたい。
そういう意味で、もちろん本作から「人間としての矜持」「戦いの愚かさ」といった、メッセージとして受け止めるコトはあるものの、個人的にはそれは「あの…それはヨソでやってもらって構いませんけど」という感じ。
だって1作目では、洗脳されていたとは言え、一般市民に対して教会での大殺戮をこれ以上無いくらいカッコ良く魅せた『キングスマン』なワケだから。
結果的に、それがスピンオフとして「実は、あの歴史的事実の裏には彼らの活躍が…」みたいな設定になると、より陳腐な感じになってしまう。
いや、カッコ良いところは相変わらずカッコ良い映画なので是非観て頂きたいけど、ファンとしては「んんん…待ってたのはコレじゃない」と言わざるを得ないんだよね。
コンプラやらレーティングやらの都合もわかるけど、それが作品の持ち味を殺す様なコトは是非避けて頂きたい。
やはりうまい!
今作は過去作のキングズンらしさを兼ね備えた戦争映画という感じでした。
私が今作を含むキングズンシリーズにおいて、うまいと思う点は、なんといっても、戦闘シーンでの音楽の使い方です。今作においては、分かりやすいのはラスプーチン戦ですね。こんな単純な感想で申し訳ないのですが、シンプルに見ているとテンションが上がる!そんな感じです(笑)
アクションシーンにおいては、動きにキレがあり、素早い動きの中、一瞬だけ止まる時間が多くあり、これがキングズン独特のキレの良さを生み出しているのだろうと思います。
今作をみて一番に思うのは、もっと世界史の勉強をしておけばよかったことです。高校生の間に勉強した世界史についての知識がほとんど抜け落ちていたため、話の流れを掴むのに苦労しました。そして、時代の流れを把握できている人ほど、キングズンがいかに時代の影に隠れて、暗躍してきたかを感じることができるのだろうと思います。
いや、真面目か‼️
「JOKER」のフライヤー、予告を見た時には、
「これが公開されるまでは頑張って生きよう😭」
と思ったのは3年前😰
程なく予告が流れた今作。
「嗚呼、これが公開されるまで・・・云々」😅
と思って2年くらいか❓
なんかもう最高のプレゼントじゃないかぁ‼️😭
なんて勝手に盛り上がりながら、
マトリックスとか呪術とか
「なんですかソレ、美味しいの❓」
ばりにスルーして、
サヴィルロウ11番街の仕立て屋に直行💨
もうね、冒頭からムネアツでしたよ😭
捕虜収容所の銃撃戦でかけた上着のタグ‼️😳
キター‼️‼️もう泣いてました😂
ん❓でもいつもと違うぞ❓
実際の「史実」がバックボーンなんだ💡
故に脱線出来る幅も限られてる・・・て、
あの黒幕は脱線にも程ありますけどー🤣
歴史の有名人も多数出演し、
さながら大河ドラマか🤔
それとも反戦映画か🤔
おいおい、コレホントに「キングスマン」ですか❓
というのも、不条理な事が多くて、
少しやり切れない😰
過去作の痛快さがあまり垣間見られない🤔
これも戦争の悲しいサガなのか😫
対ラスプーチンは真骨頂出てますが、
ラスボスはちょっと読めすぎ😜
その後良かったですね👍
「どーやって降りる❓」
ラストの歴史イジリは良しとして、
自分が一番楽しかったのが、
終わって過去作のキャストを確認した時‼️😳
えー、コレネタバレなのかなぁ😫
オーランド「アーサー」=マイケルケイン😊
まあ、なんとなく飲み込める
ショーラ「マリーン」=マークストロング😳
色違うやん🤣🤣🤣
ポリー「ガラハッド」→→→コリンファース😀
息子❓孫❓
あー続き早よしてー😫
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