「やはり「栄光のル・マン」なんだ…」フォードvsフェラーリ はるさんの映画レビュー(感想・評価)
やはり「栄光のル・マン」なんだ…
ハリウッドらしいよくできた映画だった。
個人対大企業。フォードの幹部の呆れ果てた振る舞いは車を売る為にはなんだってする。そしてレーサーの自己満足を得る為には死ぬことなどお構いなしの振る舞い。
そんな事は映画を観なくてもみんな、わかってること。
僕が見たかったのは、マックイーンが作ったあの映画を超えられているかどうかだった。
残ながらそれは無理な話だったようだ。
女子供向けに作られたレース映画には興味がわかなかったよ。
コメントする