「美しい世界と哀愁の芝居です」アド・アストラ まめこさんの映画レビュー(感想・評価)
美しい世界と哀愁の芝居です
まず、評価が低めなのが意外です。
この作品、派手さはないけど、かなりこの世界に引き込む映像とストーリーと、そしてブラピだと思います。
私はこの映画けっこう好き。ゆっくり丁寧に、そして起承転結はしっかりとしているから安心して観れます。思わせぶりなエンディングとか、回収不足の伏線とかない!
昔、コンタクトって映画、子どもの頃に観ましたが、アドアストラ観てたら思い出しました。
ブラピがどんどん哀愁を増していくなー。カッコいいなー。
あと、宇宙飛行士ものって日本では作られませんね。やっぱ宇宙飛行士が身近じゃないからでしょうね。軍とかも邦画の軍ってなんか違和感あるし。アメリカってそういう意味でも懐が広いよなあって、なんかしみじみ感じました。
コメントする