「SF映画では無い」アド・アストラ なーさんさんの映画レビュー(感想・評価)
SF映画では無い
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孤独を好み、妻さえも離れていく精神を病んだ
主人は、太陽系の果てまで行って戻って来て
涙する。そして差し伸べられた手をしっかりと
つかむ。30年以上孤独だった父は、今更社会に
適応するはずもなく、死を選ぶ。
いつの時代も人間孤独では、生きていけない。
ある種のヒュマニズムを描いた作品であるため、
スターウォーズ系を期待した人には、つまらない
映画であろう。
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