「けっこうよかった」アド・アストラ 古泉智浩さんの映画レビュー(感想・評価)
けっこうよかった
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とにかく暗くてハードなSFっぽいけど、カウントダウンの始まっているロケットに乗り込むとか、ロケットの中で拳銃を発砲するとかアホみたいだ。また、ブラピは火星に行く必要があるのか、地球で録画か録音したものを火星から配信すれば済むのではないか。宇宙には人類以外いないという結論はロマンがない。頭のいかれたお父さんが言っているので鵜呑みにはできない。核爆発を推進力で地球に帰還も、大丈夫か。破片が当たって宇宙船が大破しそうだ。
けっこう眠くなるところもあったけど、月でのカーチェイスなど楽しい場面もあった。猿に襲われた船長のシールドをガムテでふさいでいたけど、そんなので大丈夫なのか? また猿が急に北斗神拳のように破裂していたが、なんだったのだろう。
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