「クセがすごい店の大将」バースデー・ワンダーランド Kjさんの映画レビュー(感想・評価)
クセがすごい店の大将
「えっ?ああそういう設定ね。」しかし解釈する間もなく、次のネタに進む。個々には、光るモノがあるが、ストーリー自体が掴みどころがない。もはや客をおいてけぼりにしかねない。
ファンタジーだから何でも見せれる。こういう店に入ったら、店の大将、原恵一のペースに任せるしかない。スパムが出てきても取りあえず食してみる。「何なんですかね?」とは聞けない雰囲気。全力で目の前を噛み締める。しまいには、笑える、楽しくなってきた。
感想は、ひとまず全部食べて店を出た後に。しかし、あのピンクの鳥は何だったんですかね?
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