劇場公開日 2019年9月20日

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エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へのレビュー・感想・評価

全81件中、61~80件目を表示

4.0ミドルスクール卒業間近に最も無口で賞をもらったイケてない女の子の奮...

2019年9月23日
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鑑賞方法:映画館
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空歩人

2.5期待したがごく平凡な印象

2019年9月23日
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鑑賞方法:映画館

ぽっちゃり体型のエルシー・フィッシャーに好感を持ったし、父親との関係も悪くないが、作品としてはごく平凡な印象。

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エロくそチキン

4.5彼女はスゴイ

2019年9月23日
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鑑賞方法:映画館

135本目。
難しい年頃を演じた彼女はスゴイと思う。
ニキビとか体型とかね。
男親は皆、そうなんだろうとは思うけど、10代の男の考えてる事ってね、通って来ただけに情けない。

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ひで

3.0アメリカ版おしゃれ中学生日記

2019年9月23日
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思ったよりエンタメだった。そしてA24的な音楽の入れ方がなければ普通の映画だった。普通というと、やはり主人公はそれなりにかわいくなければいけない訳だけど、この映画はそうではないところに非商業性があり、それが特異。というか、それがかわいらしく見えるための映画というか。
劇場でアメリカンスクールの女の子同士できて盛り上がってるのを見てるほうが面白かった。

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ONI

3.0良い映画

2019年9月22日
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鑑賞方法:映画館

ケイラは本当に"いけてない子"だった!?
アメリカではそうなのかも知れない…。

無口で非社交的というなら、自分の中学校時代の方が全然いけてなかった(笑)
あんな堂々とおしゃべりなんか出来なかった(笑)

ラスト…父がケイラへ、娘を思う気持ちを語るシーンは、ありきたりだけど何かジーンと来る良いシーンでした。

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stoneage

3.5ほろ苦く切ない

2019年9月22日
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鑑賞方法:映画館

知的

スマホ依存世代の少女、以前観た「シンプル・フェイバー」を彷彿する感も有り、笑いのシーンは余り無く割と真面目側に振ってある、ほろ苦く切ない青春学園家族ドラマ。

ラストはもう少し期待を持たせてくれても良かったかなー、
とにかく頑張れー!

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褐色の猪

4.0胸の痛みを思い出させる映画

2019年9月22日
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終始胸の中が痛いなぁと思いながら観てました。
私は男ですが、抱えてる悩みには共感しました。
わからないんですが、たとえデジタルネイティブだからって抱えてる悩みの根本は同じじゃないんですかね?
私も人気者でもない、好きな子に振り向いてもらえない、なんといってもアガリ症で当時の辛い記憶や痛みを久しぶりに思い出して胸がチクチクしました。
今は父親の立場。この映画でも父親が救い。痛みは成長に必要なプロセスながら、近くで見守るこの父親のようにありたいと思いました。

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肉玉ぶっかけうどん

3.0A24らしさ

2019年9月22日
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175.記憶の片隅に眠る懐かしい感覚をくすぐる

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movie

2.5努力の方向

2019年9月22日
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単純

難しい

幸せ

中学校卒業を間近に控え、最優秀無口賞を受賞してしまったチヤホヤされたいけれど、さらけ出せず、ネットでハッタリをかます少女の話。

憧れや虚栄を自分のことの様に語る動画をアップするも、そんなもの誰も面白いと思ってくれないからフォロワーなんている筈もないし、嘘で固めていたり構えてしまっているのが判るから、現実世界でも目立つ子達には相手にされない主人公。
いや面倒臭いって。

変わりたい。変われたつもり。でも、肝心なところが変われておらず。な立場からのほんのり成長物語で、世代の差、性別の差、国の差、勿論個人の差もあって、自分がその年代だった頃を考えると被るところは何一つないけれど、判らなくはないところを感じるものはあってなかなか面白かった。

ただ、いかんせん自分が主人公と比べて歳を重ね過ぎているからか感動や共感までは至らなかったかな。

…我ながら回りくどい日本語だなw

バカなことを言えたり、自分のバカさを認められることが大切だと感じられるか、ホントに何も考えていないかが正解だということなんだけど…難しいよね。

素直であれ!

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Bacchus

3.0期待し過ぎちゃった

2019年9月21日
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普通なら見ない映画だけどあまりに評判が良いし、今のところハズレのないA24という気鋭の制作会社なので期待しすぎちゃったんです。話はホントになんでもない、普通の女の子の日々の生活。彼女にとっては事件だろうけど映画になったらなんでもない淡々としたお話。お父さんとのエピソードも自然で14歳らしいとても自然な反応で、周りの人もすごい悪人はいないし、安心してみてられた。いい映画だと思う。けど思春期女子映画ならレディバードとスイート17モンスターっていう名作があるからなーって冷めた目で見てしまいました。しいて言えばこの2つの映画さえもお姉さんたちの話なんだよね。この微妙な年齢差がこの映画がヒットした理由かもしれないし、私がピンとこなかった理由かもしれません。

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三毛猫泣太郎

1.0これは映画館で観なくてもいいかな

2019年9月21日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

SNS世代の青春等々描いているのはわかるけど、日常をただの日常と描いたものは映画ではなく、それこそSNSで発信してください、という感じ。
映画サイズの作品ではないかな。
久しぶりに時間を損した思い。

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一言レビュー

3.0全てのシングルファザーだけど

2019年9月20日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

全てのシングルファザー、もしくは娘とどう接していいのか?解らない父親に観て欲しいです。まぁ、観たとして何も解決しない可能性がありますが。
成長出来るって、素晴らしい…歳をとる度に切実に感じる。
十年後?五年後?いや、一年後の自分にメッセージを残したくなる。
全ての人にエールを。

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momo8

4.5陰キャの青春リアリティ。今ならパパの愛情が痛いほどわかる。

2019年9月20日
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天秤座ルネッサンス

3.0微妙なお年頃

2019年9月20日
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鑑賞方法:映画館

SNSが当たり前の世代というか生まれた時から存在していた世代の現状が良く理解できた。というのが率直な感想です。

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タイガー力石

4.0今の話だねー

2019年9月20日
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鑑賞方法:映画館

人付き合いご下手でもネットでどうにかしようとしている
いろいろ経験して、楽しい大人になってね

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れこほた

4.0ティーンエイジャー

2019年9月20日
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マキ

4.0中学生ってつらい

2019年9月15日
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描写がリアル。とくに主人公の体型やニキビがリアルでよかった。

自分の中学生時代はSNSなどなかったので同じではないが、他人から見た目をどう思われるかを過剰に気にしたことわ背伸びしようとしていたことを思い出した。親の気持ちもよくわかって涙が出た。

主人公が自分を前向きに受け入れ成長していく展開が、嬉しかった。国は違えど、繊細な子供の心情や学校内での人間関係って同じ。意外と、ありそうでないタイプの映画だな。

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yuyu

3.0Just being yourself !!

2019年9月10日
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鑑賞方法:DVD/BD

この映画はパニック症候群の主役の話だと期待していたが、彼女がパニック症候群になりそうだったのは特に、プールパーティーに招待されて、トイレで水着に着替えるシーンが主だった。彼女は同級生たちの前に水着姿で出ることと、慣れない環境に入ることで、緊張感が極度に高まってパニックになるが、深く深呼吸をすることにより、かなり回避できている。あと数週間で8年生が終わり中学の卒業式を迎えて高校生になる(9年生が高校一年)が、背伸びしたくてケイラはシャドーをしてくれた高三の先輩と出かけるが。。

デジタルネイティブの世代で自分に自信がない主役ケイラはyoutube にアドバイスを載せている。そのアドバイスは例えば、『自分自身、そのままでいることは大事』『どうすれば自信が持てるか』などとかでも、それらのアドバイスはケイラ自分に必要なことだったのだ。

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Socialjustice

5.0彼女の魅力存分

2019年7月17日
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鑑賞方法:試写会

楽しい

単純

主人公の彼女は日本人に近いシャイな性格で、とても素直で共感できる人柄でした。10代半ばの彼女の魅力が存分に表現された素晴らしい作品と思います。

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ふんわりご飯

4.0最高の青春映画であり家族映画

2019年7月17日
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鑑賞方法:試写会

8th gradeは日本でいえば中学2年生。だがアメリカではここでmiddle schoolからhigh schoolに進学する(middle schoolが日本でいえば小6から中2)。その微妙な時期の最後の1週間。
主人公、よく頑張ってるなーー!と思ってしまった。私も中学時代、冴えない友だちいない系だったが、あの頃はYouTubeもTwitterもInstagramもなく、ある意味平和だったのかもしれない...。コミュニケーションが苦手な子には学校生活は苦しいのは万国共通なんだな、と実感させられる。パーティとか。高校生と一緒にご飯行って浮いちゃうとことか、同級生への接し方がどうしても浮いちゃうところとか。そして全然自分悪くないけど縮こまっちゃうところ。
クールというのは難しい。あの年頃、真面目になったり熱くなったりするのはクールではなく、お洒落だったりなんとなく盛り上げが上手かったりが人気が出る。そこから外れてしまうのは怖いけど、そこになりきれない人。昔の自分を観てるようで苦笑いが浮かぶ。
でも主人公のケイラは頑張るのだ。どうしたらいいかいつも考えている。方向がやや明後日だけど、必死に頑張る。頑張れ。ひたすら応援したくなる。
そして父。なんだあの完璧な父。最初弱いだけかと思っていたら最後にきっちり泣かせを仕掛けてくる父。全力で自分を肯定してくれる人間は大切だなと思った。
人生の一瞬がうまくいかなくても、きっとなんとかなる。なんとかできる、そういう勇気が持てる映画だった。
しかしアメリカの若者はませてるなあ...とか思うのは私がおばちゃんだからかしら...。SNSの駆使度は日本も変わらないのかしら。多分今の子の方が色々大変なんだろうなあとも思わせられる。

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