「モンティーパイソン」テリー・ギリアムのドン・キホーテ kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
モンティーパイソン
ようやく観ることが出来ました。映画ドン・キホーテを撮る監督役のアダム・ドライバーが学生時代にも撮ったことを思い出して、徐々に深みにはまっていくストーリー。
不条理とも思える過去作品の登場人物と現在のスタッフやプロデューサーたち。自分がドン・キホーテの相棒役サンチョになり、冒険に巻き込まれてしまう。アンジェリカのキャラが絶妙な緩衝者になり和ませてくれました。
巨人なんかの存在がモンティーパイソンを思い出させてくれるし、やっぱりテリー・ギリアムだなぁ~っといった作風には満足。ただし終盤には飽きてきてしまいました!
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