「乳房の小銭入れ」ハウス・ジャック・ビルト エロくそチキンさんの映画レビュー(感想・評価)
乳房の小銭入れ
恐るべきはラース・フォン・トリアー!
彼もまた地獄行きが決まっている人間の一人だろう。これまでも散々罪を重ねてきたが、今作もまたあまりに罪深く、そして嫌になるほどの傑作だ。
殺人鬼ジャックを演じたマット・ディロンと地獄への案内人バージを演じたブルーノ・ガンツ。彼らがトリアーの道連れとなって地獄に落ちないことを祈るばかりだ。
それにしても彼はこれからどれだけの罪を重ねていくのだろう。それを見続ける我々も無傷ではいられないのだが……
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gachonさんのコメント
2019年6月18日
DVDでアンチクライストを10分みただけで不快になりみるのはやめた。ダンサーインザダークのトリュアー監督はどこへいってしまったのか?まずはメンタルの病気をなおしてほしい。漢方薬でいい薬を紹介したい。すみませんがこの映画みる気ありません。