「次回作へ」第三夫人と髪飾り そらさんの映画レビュー(感想・評価)
次回作へ
好きなスパイクリー監督が称賛した映画と言うので観ました。ベトナムでは、上映4日で主演女優がバッシングを受け中止されたと聞いています。
内容は性しかない。
映像と音楽と良いのに不快しかないのは快楽の性しかないからだと思う。
本来の曾祖母の実話を元に作っているそうですが。ジェラシーもなく3人の婦人が助け合い生きたこと。性は男尊女卑の威圧の中で生きる為に必要だった、ほんの少しの楽しみだったのではないだろうか。批評家の人は本当が言えないと思う。
描いたものは美しくない。それがベトナムの人たちも毛嫌いしたのではないだろうか。
本当に美しいものが監督が熟成すれば生まれると思う
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