「残酷だけど美しい」劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明 こたつさんの映画レビュー(感想・評価)
残酷だけど美しい
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ナナチ因縁のボンドルドとの戦い。コミックでの無彩色の世界を劇場で、極音上映で見れたのは本当に感激だった。
相変わらず過酷なアビスの環境、欲望に侵された人間の残酷さが浮き彫りにされているが、それでも純粋な憧れで冒険を進めるリコたちに惹きつけられてしまった。
だがやはりボンドルドは度し難く、お臍痛くなるとこは思わず目を背けてしまった。
MITH&ROIDのforever lostも、和訳を読むとボンドルドの心理を模していて素晴らしい。ラストダイブの様子が美しく描かれスーパー余韻タイムだった。
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