「初体験のBGMシステムが面白い!」たちあがる女 ぽんぱるさんの映画レビュー(感想・評価)
初体験のBGMシステムが面白い!
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何の情報もないまま、全くの未知数で鑑賞。
始まってすぐ、ストーリーには関係の無い、大自然の中でBGMを演奏している音楽家が映し出される様にビックリ。
でも、ストーリーが進んでいくにつれ、その姿にも慣れ、終わるころには耳にリズムがこびりついているという中毒性は、急に歌って踊り出すインド映画に通じるものがあるのかも。
山女としてのハットラの活動中に映し出される大自然はとても雄大で、惹きこまれてしまったが、追ってからの逃げ方(隠れ方)にちょっとビックリ。
最後の展開も含め、そうきたか!という心地よい驚きのシーンが多かった。
いとこもどきバンザイ!
観終わってから、ジョディ・フォスターのリメイクの件を知り、彼女が主役のハットラを演じるのではないのかもしれないけど、彼女のはまり役としか思えず。。。
他の方も書かれているように、ハリウッド版で本編の描かれ方以上にあの音楽がどうなるのか、楽しみで仕方ない。
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