「いつかはフロントを走らなくてならない。」マーウェン はるさんの映画レビュー(感想・評価)
いつかはフロントを走らなくてならない。
逃げ惑うのは自分は正しいと思うからなのだろう。
被害者と加害者は表と裏。
自らの落ち度に目を向けることをせずに誰かを責め続けていれば悪い妄想が頭を過る。
闘いに臨まなくてはならないのだ。
闘いの相手は自分自身。
面倒なく過ごす為に人の後ろに隠れてばかりいては幸せにはならない。他人の望む人間になるよりは自分自身が望む人間になることが如何に大切なんだ。
今一度、思い知らされた。
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