大脱出2のレビュー・感想・評価
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まずこれ、スタローンが主役じゃないじゃない。 なんか務所らしきとこ...
まずこれ、スタローンが主役じゃないじゃない。
なんか務所らしきとこから脱出するのだが、この務所、何のためにあるのかさっぱり分からず。囚人を喧嘩させ、勝った方にはしばしの極楽(カイジかよ!)とか、謎の運営。ひょっとしてこれはギャグ映画なのか?どうやらそうでもないらしい。ラストは続くで〆。いやこれ、続くの?続いてるわ(笑)怖いもの見たさで見てみたい。
BS日テレ字幕完全ノーカット版鑑賞
何を見せられているのか
何を見せられているのか認識できない。
話はそんなにややこしくないはずなのに、よくわからない。監獄ハデスの謎の楽園ルームやビリビリおまんじゅうなどの心温まるシーンなしでは最後まで観るのがもっと辛かったかもしれません。3を観るのが怖いですね!
我らはレギオン
前作での緻密な脱獄ゲームも今作ではただ普通のアクションものになってしまった。“ハデス”と呼ばれるこの監獄は“ZOO”という格闘場があり、勝者は一定時間保護施設送られるというハイテクの地下格闘場みたいな雰囲気。仲間のルークが送られ、ついにスタローン演ずるレイ・ブリストンまでもが・・・てか、ブリストン社のセキュリティ甘すぎ!顧客減るぞ(笑)
前作ではシュワちゃんという強力な味方ができたが、今回は仲間も次々に・・・内なる協力者となってくれたネオナチ?“レギオン”の心変わりも表情が読めないのでさっぱりわからない。そうして、頼りになるのは長年の友人デローサ(デイブ・バウティスタ)だけになった。得意技はルービック・キューブ!ハッシュも良かったけど、コンピュータの達人が何人もいたからなぁ・・・
面白い設定ではあるけど前作を超えるようなサプライズはないし、これからクライマックスだな!と思っていたのに、そこで終わってしまったことに唖然としてしまいました。
最近よく見るバウティスタ。いつかはロック様と共闘して素晴らしいB級アクションを作ってもらいたいものです。個人的にはベビー・グルートとコンビを組んでもらいたいが。
誰を中心に観ればいいの!?
大脱出1の監獄が巨大タンカーに対して、今回の監獄はどこの小さなスタジオでセットを組んだ?ってくらい寂しい監獄ハデス、囚人にしては広すぎる獄房部屋だったり、ケンカand憩いフロアなどホントに刑務所なのか戸惑ってしまう。ストーリーもややこしい、誰を中心に観れば良いかわからない。キャストが変わりすぎです。わからない事だらけの作品でした。
スタローンらしくない
シュワちゃんとスタローンが共演した脱獄アクションは面白かった。
今回はスタローンは高齢のため一歩引いて、カンフーアクションとなっている。
スタローンのフィルモグラフィーに載せるのは何だかなぁ。
細かいところが気になって内容が頭に入ってこない
ちまたで散々悪評を聞いていたので、それなりにハードルを下げて観たつもりだったけど…。
とにかく登場人物が多い割にガチャガチャしてて、誰が何のために動いているのか分からないし、前作からの設定もガバガバと、細かいツッコミどころが多くて内容が頭に入ってこない。
あと、アクション映画シーンもカット割りが細かすぎて動きの凄さが伝わってこないし、各キャラクターの位置関係も見失ってしまうんだよね。
時間の無駄
タイトル通り.「大脱出(一作目)」を見て面白かったので視聴しましたが,内容も演出もキャラクターもすべてがつまらなかった.途中で寝てしまった.
ほかの人も言ってることですが,シルヴェスター・スタローンが脇役です.主人公誰ですか?
一作目の脱出のために試行錯誤するシーンがけっこう具体性がありました.実際にできそうだし,緊張感もあるつくりになっていました.
今作はそれがなくとても陳腐に見えました.敵が間抜け.
調べたら監督が代わっているのかな?はじめに確認すればよかった.
今から見ようとしている人は止めないけど,すぐに寝られる準備をしておくと良いと思います.
2019 BD/DVD 34
他の方のレビュー同様スタローン主演と見せかけて主演ではないし、前作のバックトレース同様最後のおいしいとこだけもっていきます。
しかし、シュワちゃんとの共演の1から比べほんとB級映画になってしまったという印象です。
確かに70を過ぎてアクションは辛いかもしれないが自分の中ではスタローンもシュワちゃんも永遠のアクションスターです。
一応3もみます
スタローンが主人公ではない
1よりだいぶしょぼく、どうしたと思ったら駄作ばっか作っている監督に代わっていた
主人公もスタローンってよりわけわからん中国人になってる
予算の関係か、監督の腕か、1に比べてっていうか普通に面白くなかった
こじんまり感が否めない。受け継がれる極意の行方とは。
【賛否両論チェック】
賛:捕らわれた部下達が、主人公の教えを駆使して脱出に挑んでいく様や、それを支えるべく奔走する主人公の姿がカッコイイ。前作の知識は最悪無くても大丈夫そう。
否:今回はどちらかというと、部下達が主体的に脱出劇を演じていくので、主人公の活躍はあまり観られない。意外性や痛快さも、前作に比べると迫力不足な感が否めない。
特段前作の知識は無くても大丈夫ですが、説明もしてくれないので、気になる方は観ておいた方がイイかも知れません。
今回は主人公の一番弟子・シューが捕らわれ、コンピューター制御された謎の刑務所「ハデス」からの脱出に挑みます。ブレスリン達はどちらかというと外からのサポートが主として描かれていくので、主人公メインの活躍を期待していた人にとっては、やや拍子抜けかも知れないですね。
脱出を試みていく過程も、コンピューター制御だと何でもありなせいか、やはり前作のような痛快さがあまりなく、こじんまりとしてしまった感が否めません。それでも、
「直感とエゴを混同するな。」
というブレスリンの言葉は印象的でした。
ちなみにこの「大脱出」。3も製作されているそうなので、そちらにも注目ですね。
要するにホアン・シャオミンのプロモーションビデオ
脱獄スペシャリストのブレスリン率いる警備会社ブレスリン・セキュリティは人質解放の仕事も請け負っているんですというツカミからスタート。というかチェチェンってテロップ出ますけどこれ多分アトランタですよね、ただの倉庫街だし。我が目を疑うようなショボい爆破シーンのCGでイヤな予感メーターがレッドゾーンまで振り切れました。なんやかんやでブレスリンは一線を退いて後進育成中。数名の社員の中で一番目をかけているのが中国系イケメンのシュー。スタンドプレーではなくチームワークを重んじる彼にブレスリンは自身の脱獄スキルを惜しげもなく伝授する。シューはIT起業家の従兄弟シュシェンの警備を買って出るが深夜のバンコクで謎の集団に襲撃されて意識を失う。目覚めるとそこは難攻不落の要塞刑務所ハデス。果たしてシューは脱獄できるのか・・・いやもう全然スタローン主演じゃないしね、これ。いやそうだろうとは思ってましたけれども。
結論から言うとまぁ正直スクリーンで観るまでもないC級激安アクション。ほとんどロケ撮影もなく安いセットの中でムサ苦しいオッサン達がそれっぽく暴れているだけと言ってしまえば身も蓋もないやつ。だいたい低予算アクションの定番じゃないですか、難攻不落の刑務所って。デカいスタジオなり倉庫なりに間接照明つけたらセットの出来上がり、町内の盆踊り大会よりも仕込みが楽チンです。お話も死ぬほどしょーもない、ワケありの企業が秘密裏に要人を拉致してましたってことですが、どう見てもネオナチとホームレスしかいない感じですけど。てことでまあこれといって盛り上がることもなく気づいたら終幕・・・というか何気に続編への意欲がハンパないんですが大丈夫でしょうか。
でもじゃあ箸にも棒にもかからんのかというとそんなこともないです。実質の主人公シューを演じるホアン・シャオミンがメチャメチャカッコいい。男前だし身体能力も高いしスタローンが後押しするのも当然の優良株。そんな彼のアクションを至近距離で捉えるカメラワークがキレッキレで、これは純粋にいい仕事をしていると思います。それ以外はダメなアクションのテンプレをきっちりなぞることに終始していてその律儀さに膝を打ちました。あとスタローンが何か教訓めいた名言をいっぱい吐いていましたがすいません、全部忘れました。
中国マネー&to be continue
警備会社のスタッフが突然姿を消し、足取りを追うと監獄「ハデス」に勾留されている噂を耳にするところから始まる作品。
中国マネープンプンする作品で、スタローンはほぼ脇役扱い。物語も脱獄に関しては後半までだらだらと何の策略も見えず、格闘シーンばかりがクローズアップされて期待外れ。
最後には、いとも簡単に脱出に成功し「to be continue」で第3作目を匂わせる私の大嫌いな終わり方。「大脱出3」が製作されない事を祈っています。
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