犬鳴村のレビュー・感想・評価
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色々気になって
高嶋政伸と高島礼子が主人公の両親とわかったのが中盤以降(三吉彩花がお父さんと呼んでたから)
全く家族感がなくてずっと気になり肝心のホラー要素全く響かず
兄貴、歳幾つだよやってること大学生かでも妹医者だしなぁ仕事してんのか
兄貴の後輩の小さい人、とっちゃん坊やで後輩に見えないよ
ヘタレ兄貴の最後の突然の行動意味不明
高島礼子は下の弟幾つで産んだんだ!?
昭和の「あなたの知らない世界」の再現ドラマを友達とわーきゃーっ言いながら観てた子供時分ならドンピシャだったのだろうなどと思いながら自転車漕いでる帰途、そもそもこのようなジャンル映画に細かい揚げ足とりみたいな理屈をこねること自体が間違いなのではないかと思えてきた
自分以外の観客は前方にいた女子高生三人組と後方にいたカップル二人、そしてオーバー40の自分
お前なんかメインのターゲットじゃねーんだよ!と劇中の明菜(兄貴の彼女)の声が脳内を
逆R30指定映画にしてくれれば、理屈っぽいオッサンに揚げ足とりされることも多少は減ると思うよ
エンドロールで奥菜恵が出ていたことを知る(田中健も)
石橋蓮司はすぐわかった
全く怖くない。
子供だまし。いや、子供も怖がらないよこんなの。
ただビックリさせるのは、ホラーじゃないと思う。これは呪怨の時から思っていた事だが、物語と脈絡のない怖がらせ方は、シラケるだけ。
初期リングの様な「忍び寄る恐怖」「終始漂う陰鬱な雰囲気」「絶望に追われる主人公」といったファクターを見習ってほしい。
見た人に質問です
まだ見てない人は読まないでください。
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私もたった今見終わったのですが、
これって結局、
犬を食べていたから犬に呪われているのか、
それとも
本当に犬と交わったハーフなのでしょうか、、
皆さんの見解を聞きたいです。
まだほん怖の方がマシ
清水崇監督の作品は毎回期待していますが、今回はポスターのみでした。ジャニーズホラーは何処にいったのでしょうか?
リングは始まりから最後のオチまで恐怖ポイントは沢山ありましたが、この映画は皆無でした。脚本が悪かったと思います。最初の掴みと最後の救われない感じがホラーと言えるものだと思います。解決するなら、ちゃんと観ている人が納得するオチにしてほしい。
まだ、ホラーゲームの方がよっぽど恐怖感があります。ホラー映画作る時は、ホラーゲームをやって、恐怖ポイントを研究してほしい。
怖くない。よくわからない。
あまり期待してなかったが、twitterやCMで、かなり怖いと聞いてちょっと期待して見に行ったが、やはり悪い予感が当たった。驚くシーンはあったが、基本怖くはないし、怖がらせ方が単純。清水さんどうしたのよ。呪怨の人とは思えない。
というか、怖いシーン少ないし、感動要素が多い。そもそもホラー映画ではない気がする。内容も正直あまり食い込めずに理解できなかった。一時的に寝てしまった。
期待し過ぎかな
最恐の心霊スポットで有名な犬鳴トンネルを題材にした、清水監督で期待していました。結果としてはホラーとしては怖くなく、横溝正史の線を狙ったわりに、おどろおどろしくなく、淡白。過去の設定も、映画を見ただけだと分からない。パンフレットを読んで、わかる次第。謎解きもあっさり、どれも中途半端。森田家の兄弟の年齢設定も?期待していただけに残念です
何が怖い?
ちょっと勘違いして観てしまった・・・・・。
日本の最近のホラーは好きではない。
正直言って、びっくりはするけど全く怖くない。
この映画もこういうホラーと認識していたら観なかったろう。
犬鳴村をめぐるサスペンス的な要素があるのかと期待していたが、なかった。
観客の平均年齢はかなり若め。
しかも、ほぼ満席という盛況ぶり。
私としてはかなり意外だった。
高校生から20代くらいが中心かな?
やっぱりこのあたりが対象の映画なのかな?と思う。
怖くないのは仕方ないとしても、びっくりしたのも1回だけ。
パターンが単純なので、そろそろ来るかなと構えてしまう。
それというのもストーリー自体がつまらなく、没頭できないから。
手に汗握るストーリーなら、こうはならない。
???の納得できないところばかりが目立つ。
ラストシーン、続編作る気満々?
私が映画館に足を運ぶことはない。
そろそろ満足できる映画を観たいぞ!
コントとして見てもいいかもしれない
全体的に コントのような感じでした。
いや、コントにしては爆笑を取れる訳でもなし、
ホラーとしては 怖がらせたいのかも疑問です。
昨年の「貞子」といい、この「犬鳴村」といい、
中田監督、清水監督は、「リング」 、「呪怨」 で全てを出し切ったのではないか と思います。
ホラーやオカルトは、単純そうで とても難しいジャンルだと思いますが、
少なくとも観に来ている人は 恐怖の刺激を 求めているのです。
それを裏切る作品は、非常に残念だと思ってしまう。
だから、いっそ日本のホラー映画を卒業しようかな。。
なんて切実に考えてしまいました 笑
まんべんない
投稿映像ものを思わせるオープニングでつかみはオーケー、その後の横溝正史っぽい展開もよくできていました。
そういう意味では清水監督っぽいトリッキーさに欠けていたような気がします。もう少しぶっ飛んでいても良かったかな、と思うのは贅沢なことですかね。
真実の過去
最初はただのホラー映画と思いきやストーリーが進んでいくにつれて犬鳴村がどのようになくなっていったかの真実が分かった時は人間の残酷な面が見える映画になってます。
また、ストーリーが進んでいくにつれて主人公の家族関係とかも非常に深くなっているので見応えはあります‼️
ただ、その分怖さもかなりあります。映像なども古く作られているので映画に引き込まれます。
怪奇
うーむ、復讐なのかな?
不思議なタイムスリップが起こる物語だった。
導入の動画撮影的な下りは結構良くて…生っぽい感覚にドキドキする。
何気に佇む何かの表現は結構好きで、主張し過ぎず控え目な感じにゾワッとする。
ただ、話の展開に少々強引さもあり、その都度「?」と躓く感じが鬱陶しい。
結局のところダムに沈んた犬鳴村の血脈を救い出したのは主人公なのだけれども…どおにも本筋が分かりづらい。
主人公を子供の頃から見守っていた霊に誘われるように主人公は犬鳴村に突入する。
その霊の進言により、赤子を救い出し、その赤子が自分の祖母にあたるわけなのだけど…だからなんなんだと。
現在巻き起こってる凄惨な事件は、この犬鳴村が原因だったりするんだけど、無差別感が強くて、この血脈の存在の意義がよく分からないのだ。血脈が残ってるのと、呪い自体は関連が無さそうに進んでいくので、その辺の座り心地が悪い。呪いへの抑止力になるでもなく、復讐の核になる事もない。
憑依され妖怪化するようなラストではあるものの…その目的もあやふやで、切れ味が悪かった。
それなりに怖くはあって秀作だとは思うのだけれど、付属品が多くゴテゴテした印象で残念だった。
これホラー映画??
開幕からまるで緊張感なし。
ただびっくり系に頼らない映画を作ろうとした点は認めるが、演出が絶望的に下手。
ストーリーはわからなくもないが、首をかじげたい点がちらほら。
とにかくホラー映画の要であるホラー演出シーンがショボイのが致命的。悪い意味での日本の映画らしさがでてる。
わざわざ映画館で見る程のものでもなかった。
これに限らず、今年の映画は酷いものばかり。
もう邦画はダメなのかな…
視界の隅に…
王道の「視界の隅に居る」って感じが良かったですね。
ジブン的には、赤ちゃんを取られちゃったお母さんが、怒りじゃなくもっと悲しみを出しても良かったのかなあ…なんて思いました。
あとは、霊魂がハッキリ映ってしまうと怖さが半減してしまう気がするので、ずっとぼかしでも良かった気がします。
ストーリーが録画から入ったのに対し、そこから収拾することが少なかったのが、あれ?って感じだったかな。
よくある導入部になってしまったし…💦
でも、何だかんだで、やっぱりJホラーが好きです。
高評価には至らないが、低評価でも無い。
⚠️ネタバレ注意⚠️
見終わった感想、思ったよりよかった。
レビューの低さを見て、身構えていたせいかどんな茶番が待っているのかと思いきや、そんなことは無かった。
序盤での、登場人物の出し方や彼らの人物関係はよく描かれていたと思う。
犬鳴トンネルや、犬鳴村といった心霊スポットもリアルに、そして不気味に描かれていた。
残念に思ったのは、怨霊たちの演出。怨霊たち、ツッコミたいところは沢山ある。とりあえず一つだけ…、あんなにぼこぼこ出されたら怖いものも怖くなくなる。怨霊大量発生で思わず笑ってしまいました。
人間ドラマはよく描かれた映画だと思います。タイトルにも偽りはないと思います。興味がある方は1度鑑賞してみては?
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