「私にすりゃ柄本佑はミスキャスト」火口のふたり 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
私にすりゃ柄本佑はミスキャスト
旧知で身体の関係があった女性・直子の結婚式に出席する為に秋田に帰ってきた賢治。2人は昔の様に身体を重ね合わせてしまう話。
だそうです。
秋田を使うのは構いませんが、自衛隊員は青森、岩手、山形に比べるとかなり規模は小さく。。。そこを分かっていて直子の結婚相手は自衛隊員ですか、、、。
そちらの三県ならわかりますが、、、。
現実味が無いです‼️から始まるレビューです。
昔の裸で寄り添う写真を観てムラムラしちゃい出す2人ですが、柄本佑の役柄、性格、セックスの演技からしてどうしても過去を思い出し再び夢中になるような男性感がありません。
写真を写す様なハマる関係、、、全然見えません。
そんな彼と直子の演技が映画の大半を占める訳です。
彼のエロスの無さに飽きが来ました。
あと、震災を絡ませるのはかまいませんが、
う〜ん。話的にもリアルさが欲しかった。
残念な気分になりました。
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asicaさんのコメント
2021年5月29日
柄本佑の色気が全然感じられない、まさにそれです。
ベッドシーンに持っていく心情が全然ついていけないかんじなのと
ちょっと多すぎ。
原作がそうなのだとしても(知らないですが)もうちょっと普通の会話の方が見たかったです。