「原作者の世界観」火口のふたり momo8さんの映画レビュー(感想・評価)
原作者の世界観
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かつては原作の白石一文さんは大好きで、新刊が出ると必ず発売日に本屋さんへ行っていた。読んだ記憶がないので、私の趣味が読書から映画鑑賞にシフトした後の作品なのだろう。
映像はかなりハードで上映館が少ないのも頷ける。もし安藤さくらさんがこの映画を観たら、見境無く嫉妬して、その夜は燃えさかるのではないかというリアルさ、です。
只のセックス賛美、セックス美化ではない仕上がり。
ラストの場面など原作者の世界観はバッチリ表現されていたと思った。
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