天気の子のレビュー・感想・評価
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劇場で見るべき映像美!
楽しみにしていた作品なので、ちょっと奮発してIMAXで鑑賞してきました。そして、その期待を上回る圧倒的な映像美に息を飲みました。街並みの描きこみ、雨の質感や表情、空や雲の広がりなど、視界いっぱいに広がる映像に吸い込まれるようでした!もうこれだけでも、劇場で鑑賞するべき作品だと断言できます。
ストーリーは、多感な10代の少年が直情的に突っ走る感じで、単純でわかりやすいです。かといって派手な展開が続くわけではなく、クライマックスまではスローテンポでむしろ平坦な印象を受けました。それでも、帆高や陽菜の微笑ましい様子と美しい映像のおかげで、全く退屈に感じませんでしたし、むしろいつまでも穏やかに見守っていたいと思いました。
しかし、終盤に向かって、厳しい現実の前で帆高と陽菜の思いが受け入れられないシーンが続き、胸が苦しくなってきました。そして、ラストはそう締めたかと、納得と驚きが同居したような決着でした。16歳ならではの帆高の決断は十分に理解できるのですが、本当にそれでよかったのかと共感できない自分もいます。その一方で、あんな決断ができる帆高をうらやましくも思い、自分が大人側の世界にいることを痛感しました。
本作では、主人公の帆高や陽菜の背景があまり描かれず、他にも伏線かと思いきや回収されないものもいくつか見受けられ、鑑賞後にモヤモヤしたものが残りました。しかし、これも新海監督のねらいで、理屈や常識や建前に縛られるのではなく、理屈に合わなくても非常識でも、自分の思いを貫く強さや尊さのようなものを、見る者に訴えかけているのかもしれません。若い世代はもちろん、若い頃を忘れかけた大人世代にも、見て感じてほしい作品だと思います。
ストーリーよりも色付けが気になって集中できなかった
綺麗なCGを使用した背景と比べて登場人物達の色付け、影の入り方がとても雑だと感じました。主人公、夏美さんはまだ良いとして、特に須賀さん、所々ヒロインも単色、服も手間のかからない単色ばかりだった。以前の新海さんの作品は一人一人に愛がある感じで優しく塗られてたけど、今回は見ていて時間がなかったのかな?と感じました!背景担当(動く雨粒と鳥居は微妙)と、人物の完成レベルが違うなーと感じました!構成はそれが気になって頭に入りませでした。これが、ヴァイオレットエヴァーガーデンの様な人物作画だったらどんなに美しいだろうと涙が出てきました。
前作今作、互いに補完し合う作品
伝統ある、世界を救う正義の巫女と
伝統ない、世界を救わない正義なき巫女
"今までの出来事はすべて、今この瞬間のためにあったんだ"感がないストーリーなので物足りないと感じる人多いと思います。私個人は満足です。
19 期待しすぎたかも
少し期待し過ぎたかも
作品を素直に観れば、良い作品だと思いますが、
主人公とヒロインが少し自己中的さを感じる作品
でした。
誰がレビューで、拳銃のシーンに書かれていましたが、
その通りだと思います。
この作品には、拳銃じゃなくても、追い込むしかたは、
あったと思います。君の名はの、キャストをだすのは、
あまり賛成しない感があります。
前回のヒットに乗ったようで、純粋にこの作品を楽しめない
気がします。最後が、雨が降り続けるる世界で
終わるのもどうかと思いました。
描写の子
公開前から星Iつけられまくってかわいそうだったが、そういうハンデあって見ても微妙。
ただ描写だけは他の映画よりは凝ってて、作中の花火とか夜景は良かった。
先に他の方のレビューでストーリーが微妙すぎるやら見てたが本当にそうでがっかり、特に意味もなく銃を使って話を都合よく進めたいっていうセコさが目立つ(監督の意向かは知らないが)
ちなみに、予告では天気の子(少女)の力と国家権力との間での葛藤みたいな誇張が(私には)感じられ、そういう展開なのかと思っていたらただのあるある展開でした。
総評:描写は2019年 現代作品として大変素晴らしい物ですが、ストーリーは期待しないほうがいいです。
「描写を楽しみに高画質な映画館でそれを楽しむ。」これが本作の楽しみ方であるとおと思いますし、逆にそうしないと無駄金使ったようで心が折れそう。
少なくとも後でAmazonビデオで買ったりはしないですね、4K/8Kテレビあるなら別ですが
あと、エンドロールの後おまけはありませんので。
監督からのプレゼント
君の名は。が、スピード感にあふれた映画だとすれば、今作は丁寧に描き出す作品だと言えよう。レビューには、伏線が回収されていないだとか、主人公がなぜ家出したのかはっきりしていないだとか、そういう旨の事が書かれている物が見られる。確かに、それも一理あると思う。それでも、それらを気にするよりも、この映画は新海監督が観客に伝えたいことにあふれた豊かな作品だと私は思った。
私は君の名は。を何度も見た。何故なら、あの興奮をもう一度味わいたいから。今作をリピートするとしたら、その理由はこの映画に対する理解を深めるためだ。きっと、初めに見た時とは別の言葉が、シーンが、情景が、心に響くことだろう。
ぜひ、この作品を見て、何を感じたか自分に問うてほしい。
そして、ぜひ、最後まで見てほしい。エンドロールまで。なぜ、そのような構成にしたのか、意図が無ければあのような構成にはしないはずである。某名探偵の映画の様におまけのあるなしで、最後まで見るか否か決めるのは浅はかではないだろうか。
天気の子はただ、「楽しかった」「良かった」で片付けられるような作品ではない。
傑作ではないが、良作ではあると思う。
よくない点→ナレーションが多くて安っぽく感じた。もっとセリフや映像で物語を伝える方が良いと感じた。平泉成の声が違和感ある。君の名は。の登場人物は出てこなくてよかった。これのせいで君の名は。と比べて評価してしまう人が余計に多くなると思う。
よかった点→映像は誰が観ても納得するほどに美しかった。特に花火のシーンや雨が地面に当たり跳ねるシーンが美しかった。賛否が分かれると思うが、拳銃を撃つシーンは2つで1つのシーンと考えるとトータルではよかったと思う。1回目は帆高くんの未熟さゆえに誤って撃ってしまうが、それがあったおかげで2回目の拳銃のシーンには帆高くんの信念や、陽菜ちゃんへの愛を感じた。映画の合間合間に雨が地面に当たり跳ねるシーンがあり、美しかったので雨が降るシーンに対して嫌な感じがなかったのがよかった。これのおかげで最後に東京が沈んだシーンがあったにもかかわらずハッピーエンドに感じた。物語の非現実的な設定が須賀さんのおかげであまり違和感なく観れたのが良かった。
総括→田舎に窮屈さを感じた思春期の男の子が光を求めて島を出たら、その光の先に運命の人がいて、周りの大人に流されることなく自分で未来を決めるという構図になっていた。まともな大人からすると、身勝手な行動をする主人公に対して感情移入することは難しいと思う。思春期の少年少女の気持ちをきちんと理解するのはそもそも難しいので、変な行動をしたと思ったら思春期だなぁと割り切って観ればさほど違和感なく観れると思う。
素晴らしい映画でした(考察多めのレビューです)
映画の後、パンフレットも拝見しました。
一番印象的だったのは、3年前の君の名は。の主人公たちはパンケーキを食べて感動している。
しかし、今回の作品では感動して食べているのは、すべてファストフードでした。
前作3年前の上映から日本が確実に、貧民国として進んでいく様を表していると書かれていた所。
異常気象に子供の貧困、そんな中を助けてくれるはずの大人に銃を構えてでも大切な物を守るために必死で生きていかなければ、いけない子供たちを描いた映画の様に感じます。
これは、私の考察ですが、帆高は家は愛情不足の家庭。
最初のシーンで、彼のばんそこだらけの顔は厳しい家で、自分の意見を言ったら殴られたのかな、、、なんて思わせます。
また警察に捜索願は出ているのに、彼を心配する親からのメールやLINEの描写は無いのです。
育ちは中流家庭かな。陽菜の家に訪問する時、彼はお土産持って行っているところから感じます。
そして陽菜の家は、元々貧困だった家が母子家庭のお家がさらにお母さんの死によって更に貧困になってしまった、今確実に社会的問題になっている貧困家庭。
1年前にお母さんが亡くなったにしては、部屋に生活感が有るので亡くなる前から、あのアパートに住んでいるのでしょう。
また彼女が作る帆高への料理は、元々貧しい中お母さんが彼女に作ってくれていた物なのではないでしょうか。ハサミでネギを散らすシーンは、お母さんの真似なのかなと感じました。
彼らが逃げる時、ラブホテルで沢山のジャンクフードでパーティーをしている様は、彼が手に出来想像できる、衣食住、最高の贅沢シーンの様に感じました。
明るいシーンなのに、ものすごく切なかったです。
食べる物や説明の無い描写で、ここまで表現が成されている(感じる事ができる)のはすごいです。
そして主人公が銃を構えるシーンは、大切な人を守るためでした。
しかも、全部大人に向けてです。
帆高の両親を、帆高が信じる事が出来ていたら、大切な子の為に自分が我慢して
助けてくれと三人で島に帰ったでしょうし、警察から無理やり逃げるなんてしなかったでしょう。
それができない、大人を信じれない悲しい環境に彼は居る。切ないです。
陽菜が大人のフリをするのは、大人にならなければならない現実が彼女には有るから。
病気のお母さんを看病や、弟の面倒で彼女は大人にならないといけなかった事情があります。
俗に言うアダルトチルドレンです。
誰かに必要とされていたい、頼りにされていたい、そうじゃ無いともう自分を保てない位に繊細な心は、消える事を知っていても彼女を人の喜びの為の自己犠牲へと向かわせています。
劇中子供達の純粋な願いは、東京を水に沈めますが、
今の大人の生活は、これからの子供の犠牲の上になっている
主人公達はそれに少し抗っただけ、では無いでしょうか?
大人に絞りつくされた世界を、子供達は生きる。
そんな中で少しでも幸せになる為の反抗の様にも感じます。
誰かの犠牲の上に有る、人の幸せなんて脆い
他の作品の話になりますが、手塚治虫原作のどろろなんかでも言ってたな、なんて思いました。
そんな今の日本は脆い、未来の彼らに平穏な日々を。
そんな警告の様にも捉えられました。
しかし風刺的になりすぎないぎりぎりの演出見事。
そしてRADWIMPSの挿入歌
とても素敵でした。
君の名はの際は、劇中の世界観を高めるといった印象でしたが、
本作では、劇中の作者が描きたくは無いが伝えたい事を、歌で想像させる
そういった印象を感じました。
二作目で、監督との意思の疎通が円滑になったから、といった理由も、もしかしたら有るかもしれませんが、
本作は、あくまで説明的にならない様に監督が作った映画で、それを目では見えない歌で表現したのかなと思いました。
映画を見た後、パンフレットに載っている歌詞を見た時、物語の解説を見た様な気持ちになりました。
登場人物に対しての環境や性格に説明があまりない点、見る人、聞く人が自分で考えて欲しい
そんな、作意も感じましたし、自分に近い登場人を自分に置き換えて見れる、そんな映画の様に感じました。
奥行き感の有る、美しい映像にやさしい歌
見る人に、考える余地を残してくれる日本アニメーション映画らしい作品だと思います。
個人的には、名作だと人に進めたい映画でした。
中高生の頃に見たくて、中高生に見せたくない映画
セカイ系の傑作映画。
賛否が別れると聞いていたのでドキドキしながら見たが結論としてどこで賛否が別れるのかわからなかった…。
・00年代ギャルゲ
・80年代ロードムービー
を足したような印象。
公共施設の広告にも使われている作品なのに、内容はとても反社会的で笑ってしまった。スカっとした!
君の名ははエンタメに振りすぎていて設定に整合性が取れていないところが気になってしまい、キャラクターに感情移入しづらかったが天気の子は見やすかった。
君の名はが合わなかった人はぜひ見てほしいし、
整合性がなくても泣ければいいんだよ!それで!という人にはオススメできない。
大人の自分としては中高生の頃に見たくて、中高生に見せたくない映画。
めちゃくちゃヤンチャしてる内容なので。
「君の名は」を超えた❗️
「君の名は」を超えたというのは数字の問題ではない。作者が超えたのだ!前作は時間がある意味テーマだったが、今回は気象だ!このような普遍的なテーマを見つける事ができるのは天才だけである。天才とは何か?普遍的なのである。バナナとかユリとかをテーマにすることも出来るのだ!そしてぼく自身この作品に一番感じたのはアナーキズムだった!このレビューを書いている時に既に酷評があると小耳にしたが、多分、反社会的な要素があることに対する若者の反発を想像した?自分も見ながら、これツッコミ入れられへんかな?と思うシーンはあった。しかし、そのシーンこそ大切なのだと改めて感じている。平かなものは傾かないことはなく、往くものは復らない事なし。悪いことをしたとしても戻って来れる豊かな社会に成りたいです!
良くも悪くも子供向け
前作よりも更に映画としては内容の薄っぺらさに拍車が掛かってしまい、敢えて批判が来る、評価が分かれる様に狙ったと監督は強がっていましたが別に敢えて狙わずに良い作品を作れば良かったんではないかなと思います。自ら保険をかけているような、情けなさを感じると言うか。
因みに前作君の名は。に比べ120%の大ヒットらしいですが前作は初動が遅く徐々に話題になっていきました。その前作の客足ののびかたと、今回の過剰広告によりそれは当然だと思います。私自身ロングランの最中視聴した君の名は。と上映開始即視聴した天気の子ですから、似たような人ばかりでしょう。
この中でどれ程の人が前作君の名は。の時と同じく異常な程何度も足を運ぶのか楽しみです(笑)
君の名は。も内容が薄く評価では世界の片隅に負けてしまいましたが今作はさらに薄いです。評価の高い人からすると大人ほど楽しめないと言うことらしいのでお子様は沢山楽しめるかなと思います、後は精神年齢が低いなら大人でも楽しめるかもなんじゃないですかね?
二度は見なくて良いですね。
うーん…
今まで新海監督の作品は観てきて、一度観るとまた観たいと感じた。しかし今回は一度で十分だと感じた。物語序盤での占い師の言葉からその後の展開が読めたので、どうやってその運命から助け出すのかを楽しみにしようと思った。物語が進み、助け出す手段を見てガッカリしてしまった。自分で巫女にさせておきながら、いなくなってから大切さに気づいたというところまではよかった。その先の、たくさん犯罪を重ね、周りの人も犯罪者にする横暴っぷりに呆れた。そして、助けてくれた恩人にまで銃口を向ける始末。思えば、主人公が家出をし上京をしてきたというところから、理解や共感ができないでいた。愛のためなら何をしてもよいというエゴが強すぎて、主人公に対して嫌悪感しか残らなかった。良かったところは、素晴らしく美しい作画と、君の名は。のキャラクターが出てきたところと、主人公以外のキャラクターには感情移入できるところがあったというところだ。今回の作品は、君の名は。のような驚きはなく、秒速5センチメートルのような胸を締め付けられるような切なさもなく、言の葉の庭のような穏やかな気持ちもないと感じた。しかし思えば、主人公に感情移入ができなかったのは、自分がつまらない人間だからかもしれない…
スペシャル予報で感動と期待をしてただけに
全体的に残念でした。
もちろん映像や音楽は素晴らしいと思うんですが、映画のほぼ8割〜9割は雨のシーン。
だからなのか、こころがどよーんとしました。
そもそも帆高が何故そんなにも離島から抜け出したかった動機が最後まで明かされないまま終わったので、あれ?って思いました。
過去の回想シーンで、帆高の頬に殴られたような跡があったから虐待なのかな?と想像はしたけど、懲戒処分で離島に戻った時にあんなに出たかったのに島での暮らしは案外普通だったみたいに言ってたから本当によく分からなかった。
あと銃が出てきたのに萎えました。
銃の中身を見たら本物だって分かるし、それをお守りとして持ってて、人に打とうとするって正直ありえないです……。
生活に追い詰められてた頃だったならそれも分かるけど、陽菜を助けた時は働き先も見つけて順調だったから追い詰められてはいなかったと思うし。でも、安全装置とか付いてない銃なのかな?普通打てないよ。
それに、怪しい水商売とはいえ自分の就職を潰された上、本物の銃を持ってて打った帆高に陽菜はキレてからのイキナリ許して笑顔になった事にビックリした。距離の詰め方が、んんん??ってなりました。
結局なんで晴れ女の力は無くなったのか?
陽菜が祈るのを辞めたからだと思ったけど、ラストで祈ってるシーンがあって、でも晴れなかったって事は力を無くしたんですよね?
結局どのキャラも薄っぺらい感じがして私は愛着が持てませんでした。
感想
世界を変えてでも一緒にいたいと思える人に自分も出会いたいそして人との出会いと人を想う気持ちの凄さに感動しました!
主人公がヒロインを想う気持ちに良くも悪くもどんどん突き動かされていく姿に本当に感動しました!
絶対もう一度見たいと思いました!笑
そして登場人物が可愛い!笑
最後に自分も人との出会い!大切にしたいと思います。
こだわりが詰まってはいるが
美しい映像、光と影のコントラスト、雨が上がるシーンにRADWIMPSの音楽と透明な歌声がマッチして、圧倒されます。
主要キャストの声優もいい。
ただ、内容については賛否が分かれると思います。
「あたし知らなかった、晴れを待ってる人がこんなにいるなんて。」
いやいや、大抵の人は晴れを望むって想像つくでしょ、そもそもあなたが一番それを望んだんだし。
この映画が何を伝えたいのか、それともメッセージなんかどうでもよく、ただ映像や音に酔いしれればいいのかわかりませんが、深川育ちの私にとってはかなり悲惨な結末です。
天気がテーマなので最後は晴れやかな気分になれるのかと思ってましたが、最後を無理やりまとめた感があり、楽しめませんでした。
はるか昔の人柱の思想はまあ解りますが、陽菜ちゃんの願いは罰を受けなきゃならない程のことですかね。
今回、タイアップが多く企業に結構気を使っている(と勝手に想像)割には、五輪の前に東京にこんなイメージつけて大丈夫?とか、余計なことも考えてしまいますね。
個人的には、こういう世界なら、瀧くんと三葉を出さないで欲しかったです。
(細かいことを言えば、三葉ってOLかと思ってました。だって君の名はで通勤途中の瀧くんと再会するにはOLでないと難しい。店員だと通勤時間が違うから。服装もOLっぽかったし)
あと、刑事二人がクセが強くて存在感ありすぎ。
拳銃も登場させる必要あったんでしょうか。
きわめて個人的な理由で、辛口評価になっております。
でも私の感性がおかしいのかもしれないので、あと一回は観ようと思います。
映像、音楽、描写、動きはさすがだと
一つの作品としては素晴らしいと思うが、やはり前回の「君の名は」と比べてしまう。
前回が良すぎたからか、物足りなさがあるかもしれないが、それでも十分作品としては良い出来。後半部分をもうちょっと時間使って、二人の距離感を出して欲しかったかなと…
リーゼント刑事や先輩!は、良いキャラでした笑
エウレカセブン?
ラスト、エウレカセブンを思い出しました。
エウレカとレントン見習って、
雨雲の中で二人で生贄になること選んでれば、
みんな平和になれたのに、、、
雲の中から出て、雨雲が戻ったときには興ざめしました。
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