「映像美と、音楽」天気の子 ろどりげすさんの映画レビュー(感想・評価)
映像美と、音楽
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普段大失敗をしないよう、ルールを守り生きている自分から、すると、
ひなさんを求め、警察を振り切り、すすむ主人公を始め、自身の保身を省みず、主人公に協力するスガさん、なつみさんの行動に胸打たれるものがありました。
世界と、身の回りの大事な人を天秤にかけた時、大事な人を選ぶ決断に、複雑な想いもありつつ、単純に感銘を受けた。
久しぶりの映画だったが、非日常感を感じられ、自分はとても楽しめた。
映像美と音楽は、やはり前作同様良かった。
思春期に見てたら、堪らないだろうなと思いつつ、30を、越えた今でも青春感を思い出す映画でした。
穂高は、何故あんなにも、地元に帰りたくなかったんだろう。
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