「良き。」天気の子 棒人間さんの映画レビュー(感想・評価)
良き。
監督の、二人の物語に対する情熱が有り余る作品。それが作品全体の躍動感を生んでいた。ただ、雨を含め天気に対する何というか、暖かいとか冷たいとか本能的なところを刺激するような見せ方ではなかったと感じる。彼らの天気に対する価値観とのズレなのか?
映像は君の名は。的な空気の粒子まで見えるようなキレのある感じでは無く、もっと柔らかく優しい印象だった。何でもできるなカントク
コメントする
監督の、二人の物語に対する情熱が有り余る作品。それが作品全体の躍動感を生んでいた。ただ、雨を含め天気に対する何というか、暖かいとか冷たいとか本能的なところを刺激するような見せ方ではなかったと感じる。彼らの天気に対する価値観とのズレなのか?
映像は君の名は。的な空気の粒子まで見えるようなキレのある感じでは無く、もっと柔らかく優しい印象だった。何でもできるなカントク