「めちゃくちゃ泣きそうになった」天気の子 マイクラサイコーさんの映画レビュー(感想・評価)
めちゃくちゃ泣きそうになった
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今回天気の子を見て
天気の子は評価が分かれる作品だと思いました。
震災によって家族を失った方々はこの作品の
写っていない雨(震災)によっての被害者に感情移入し、良くは思えないでしょう。
しかし、歴史で考えれば元に戻っただけ。
主人公が悪い訳ではない。
一人は皆の為にということばがあると思います。が、そこだけ見てはいけない
皆は一人の為にという言葉もあるように
主人公らだけに責務を追わせるのが正しいか
を考えて見ると主人公らが取った行動は非難を浴びる内容ではない。
しかし、他人に迷惑をかける主人公に共感出来ない身勝手だという人が出るような気もします。
だから意見が分かれる作品です。
絵の綺麗さや音の響き
曲のマッチその他全ての項目で
満点な出来なことは間違いないです。
自分が好きな人が巫女になったら果たして
それを受け入れられるのか。をまず考えてみてください。
主人公に感情移入することが出来たのなら
自分(レビューを書いてる筆者)も同じことを考えます。賛否分かれる内容なのは事実です。
しかし、それでも。まずは見てみてから。
判断してください。
雨の音の響き
夏の空に浮かぶ積乱雲
キャラクター達の表情、考え、行動。
本当に素晴らしい出来でした。
地味に嬉しいのは劇場で貰えたスマホの壁紙画像
最後に、批判を見て見るのをやめるというのはやめた方がいいです。自分の目で見て
各々の評価をした方がいい。
この作品の評価は☆ではなく点数で
表すと100点ですから。
追伸
ひな、可愛すぎかよ
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