劇場公開日 2019年7月19日

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「世界観はさすが、ストーリーは…」天気の子 ほんまさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5世界観はさすが、ストーリーは…

2019年7月20日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

単純

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ピアース
ピアースさんのコメント
2019年7月20日

説明が足りていないところと勘違いがありました。申し訳ありません。
家出についてですが、「陽菜」「凪」には母が亡くなり2人だけになってしまっているのに対して「帆高」は家族が普通にいる中での家出なので2人への配慮が足りていないのではと思ったという意味です。
銃の所持については誤解でした。訂正ありがとうございます。しかし撃つことに対する抵抗感、銃を向ける対象についての疑問は拭えないままです。
3つ目に関しては見る人の視点や感性、感情移入の度合いによって大きく変わると思います。もちろん「陽菜」を助けることが間違っていたとは全く思いませんし、「東京」をもし選んでいたらそちらの方が多く反感を買っていたと思います。
友人は内容にとても満足していた様子だったので僕の心境を話すと気分を害してしまいそうだったためあまり触れられなかったため、様々な人の意見が聞きたいと思い始めてレビューという形で書かせていただきました。あなたのおかげでもう一度見て深く考えたいと思うことができました。本当にありがとうございます。勘違いに関しては本当に申し訳ないです。

ピアース
漆黒の狙撃手さんのコメント
2019年7月20日

1つ目、主人公「ほだか」が東京に家出してきた理由がヒロインである「ひな」の状況に比べ浅いと感じました。
と言う意見についてですが「ほだか」は家出し東京に来たのに対し「ひな」は家出をして東京に訳ではないためここでそれを比べるのには不可解さを感じる。
そして2つ目は終始「ほだか 」銃を所持していたと書いてあるが正確には拾ってから最初に発泡した後に一度手放しており2度目に発泡する前に再び銃を所持した。つまり終始持っていた訳ではない。と言うことが言える。
さらに3つ目だがもし仮に「ほだか」が「ひな」を選ばずに東京を救う方を選んでいた場合はこれまた何故「ひな」を選ばないのかと言う出す可能性が存在する。つまり3つ目に関しては片方だけ選ぶのではなく両方救える結果にしないとこのような意見が消えることはないと思われる。
ここまで反対的な意見を書いてきてあれなんですけど。内容に関してはとても的確に記されており貴方様自身も良い作品と理解し書いてると思われます。つまり何が言いたいかと言うと、良い作品でしたね。と私は言いたい。

漆黒の狙撃手