「稀有な映画体験」天気の子 もーさんさんの映画レビュー(感想・評価)
稀有な映画体験
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きっと賛否両論になるだろう。好き嫌いに分かれる作品になるだろう。要はこの映画体験に酔えるかどうかだと思う。「君の名は」は確かに絵は美しいかったけれど話にはもうひとつのれなかった。
ある「映画」を好きになる、ということは恋に落ちることと似ているように思う。恋に落ちるのに人は相手に対して足し算や引き算はしない(いつの間にか恋しているのだ。単に勘違いだったり、思い違いだったことは往々にしてあるが…)だから、ある「映画」を好きになった理由を分析するのは余り意味のない事だとは思うんだけど、まあ、やってみましょう。
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