「伏線が残念」天気の子 はるまぞんさんの映画レビュー(感想・評価)
伏線が残念
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伏線を探しながら見ると悪い意味で予想を裏切られる。
大まかなストーリーはオープニングから数分で出てくる明らかな伏線のせいで予想がついてしまい、多少の差異はあれど実際その通りにストーリーの結末を迎える。
起承転結の起の時点で転が予想出来て結もその転ならこういう結だなって分かってしまう。それをひっくり返す大きな転もない。
君の名は。は起承転転転転結くらい話が展開されるから予想も出来ず見ててワクワクした。
分かりきったストーリーを楽しめる人になら面白いかも。
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