「キャラ設定の甘さ感じるがそれを上回る映像美」天気の子 yさんの映画レビュー(感想・評価)
キャラ設定の甘さ感じるがそれを上回る映像美
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ストーリーが云々とか、家出の理由とか、確かに今よく考えれば「ん?」となるところもいくつかありました。帆高くん、かなり遠いところからの家出だったのに掘り下げが甘かったですね。陽菜ちゃんのお母さんもどうなったのか気になりました。
でもそれ以上にやっぱり新海誠の映像美。最高でした。雨に濡れる中央線や水溜りの波紋、新宿のビル群まで、普段わたし達が見ているものをこんなにキラキラとした表情で描けるのは彼だけだと思います。
(追記)
劇中で亡くなったと言ってました。失礼しました。
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