「面白みがない"天気"という要素を上手く使っている」天気の子 vanillaさんの映画レビュー(感想・評価)
面白みがない"天気"という要素を上手く使っている
「君の名は 」が傑作すぎてハードルが上がりがちなところ、なるべくフラットに評価したいが...
天気という、身近だがあまり面白みのない要素をテーマに、人との繋がりを上手く描いている。
この映画を通して、主に以下を感じ取ることができた。
・10代の青春、捻くれ
・失ったモノとの向き合い方
・キッズは賢い
・新しい環境での日常
相変わらず、景色と人の細かい動作がリアル。
あとは、まさかのあのキャラたちも登場してて、新海ワールドて感じ。
RADWIMPSの音楽は今回もマッチしてたと思う
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