劇場公開日 2019年7月19日

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「う〜ん。わけわからん」天気の子 abcさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0う〜ん。わけわからん

2019年7月19日
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なんだろ、あんま納得できない。
映像美は流石とは思うけど。

あんな少女がいたら世間はもっと騒ぐだろうと思うのだが。
せめて目立たない形で展開して欲しかった。
で、ある時世間にバレてしまい大騒動的な展開がベタなんだろうが期待してしまう。

結局この映画から何を感じるのが正解なんだろうか。
現代芸術的な映画なのかな。

あと少年の家出の理由ってなんなのさ。
う〜ん。わけわからん。

abc
abcさんのコメント
2019年7月23日

ゆうまさんコメントありがとうございます。

厳格そうな父親と、表情が曇ってる主人公の家族写真...
なるほど。写真ありましたね。

島の生活でそれだと、早く島出て行きたいが目的になるのもわかる気がしますね。

意識せずサラッと見てただけでしたが、観返すと色々とヒントがまだあるのかも。
ありがとうございます。

abc
ゆうまさんのコメント
2019年7月22日

息苦しかった、狭かったなどのセリフと、主人公の家族写真では厳格そうな父親と、表情が曇っている主人公が描かれています。そういう所からこちら側の想像を膨らましてくれる監督はやはりすごいと思います。

ゆうま
abcさんのコメント
2019年7月21日

だるまんさん追コメありがとうございます。

回想シーンありましたね。なるほど。

小説あるんですね。
小説か~どうしよう。読みたい様な面倒い様な。w
小説補完ありきもどうかと思うけど、どんなけ小説に補完情報があるのか気になりますね。

abc
だるまんさんのコメント
2019年7月21日

返信ありがとうございます。

知り合いに八丈島出身がいます。
この物語は八丈島よりも小さな島のようですが、島の中で生きるか、外の世界に行くかは大きな問題のようです。

本土に住んでいる人も、少年青年時代は、このまま決まり切ったレールに乗っていていいのか?と思うこともあると思います。
島に住んでいると、そんな虚無感から脱出する=島から出て家出なのかもしれません。

回想シーンの中で、島の曇り空の下で自転車で走っていて、小さな晴れ間を追いかけて、小さな晴れ間が海=島の外へ言ってしまうシーンがありましたが、そういう意味だと思いました。

「何にも無いから家出」
小説ではもう少し詳しく語られているそうです。

だるまん
abcさんのコメント
2019年7月20日

だるまんさんコメントありがとうございます。

なるほど。「何も無かった」からって結構な理由かもですね。
人って何かこれだって無いと苦しいですしね。

自分は無意識に期待値高く観てしまったんですかね。
公開初日に観るってどんなけ期待してるんだよと...。

abc
だるまんさんのコメント
2019年7月20日

少年は、「何も無かった」から家出したんじゃないですかね?

だるまん