「赤と白」バックトレース Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
赤と白
2000万ドルを奪った銀行強盗が仲間割れから銃撃戦になり、負傷したものの唯一生き残ったが記憶喪失となった犯人が7年後に医療刑務所から脱獄し巻き起こる話。
記憶喪失の犯人を訪ねてきた謎の男とその仲間により脱獄をするところから現在のストーリーが展開して行くが、記憶喪失の一人しか生き残っておらず…って、いや違うよね、からの警察とFBIの描写からもうね。
つまらなくはないけれど、記憶のフラッシュバックとかタラタラ引っ張っられて飽きてくるし、脱獄させたヤツらのこととかわかってもああそうですか。ぐらいにしか感じられなかったし、盛り上がりに欠けた。
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