「社命に従う」ソリス Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
社命に従う
小惑星の資源採掘時にガス溜まりに当てて吹っ飛んでしまった宇宙船が太陽に向かって漂流する中、唯一生き残ったクルーの話。
こういうパニック系の作品だから仕方のないところもわかるけれど、リミットを提示してカウントダウンというムダに時間を引っ張る展開の積み重ねと、人の話を聞かず主張しあう会話劇という展開で半分で飽きてしまう。
満載過ぎるツッコミ処やお寒いご都合主義に作風の今更感。
からの何の捻りもない流れとオチでテンポも悪いし冗長だった。
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