「単細胞」モーターギャング Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
単細胞
リーダーが服役して不在のモーターギャングを束ねて来た主人公と出所して来たリーダーの覇権争いの話。
発達障害の様な兄貴はトラブルを持ち込むし、彼女は焚き付けるしで追い詰められる主人公。
帰って来たボスはボスで力を見せつけようと必死だし、開眼しちゃっているしで面倒くささ全開。
わかりやすい設定にわかりやすい煽りにわかりやすい展開で意外性はないけれど、尺は短くテンポも良くて胸糞悪さとやっぱりねという面白さは楽しめた。
コメントする